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2006年10月13日

課外授業・森の働き

10/11日PM3時からあさひ野小学校で「森の働き」について少しの講議と山の模型で流失実験を行ったが、そのときの感想文が届いた。実験は裸地と落ち葉のある土地で降った雨が出てくるタイムと水の色、量を記録しその違いを観察した。
感想文の中で森林は「森のダム」と言われる理由が実験をとうして良く分かった。
又、実験装置を手作りで作ったことに児童等は感動した旨が書かれてた。
次の課外授業は柴田氏担当。
10/16日からは、ダックさん達が、日本「100」名山登頂へのチャレンジが始まる。宿を取る為電話で予約する。1/2は決まったが他2日は未だ決まらず。
 暖かかったので林道にマムシがいてそれを自動車で引いてしまう。蛇にキズが付いていたので皮をむいて焚き火で薫製にする。本物のマムシ粉が出来る。元気の源だ。
 展示小屋の補完工事を少しやってみる。1人で作業をしていると手元の重要性がよく分かる。明日にでも誰かを捕まえて補完工事を完成させよう。

投稿者:ながさきat 22:00| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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