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2006年11月02日

北日本新聞文化賞「沈黙の森」受賞

北日本新聞文化賞等の各賞贈呈式が全日空ホテルで、石井知事、森富山市長等多数の著名人が来賓として出席されている中、厳粛にかつ厳かに行われた。
私は、昨年度から北日本新聞社が取り組んだキャンペ−ン企画「沈黙の森」の精神を次代に継承していくため、今年度から新設された「沈黙の森賞」をいただいた。
受賞内容は、夢創塾の運営を通し、自然との共生を楽しむ里山の循環システム伝承を行ってきた。炭焼きや和紙、小屋等の昔ながらの「もの作り」やキャンプ、木登り、山歩きなど自然との交流、山村の伝統的食文化が体験可能な場を提供していると共に
永年にわたり環境保全、地域社会に貢献し、富山県の発展に大きく寄与しているとの事。今まで行ってきたことがこんな立派な賞で報いられ、何よりも嬉しかった。
今後も賞に負けない活動を私の生き甲斐として展開しよう。自分にプレシャ−を掛けて突進し、結果を出して満足感を又味わおう。やれば出来る、自分との戦いだ。
 午前中、環境窯にナラ、サクラの窯木を1/4程度搬入。満タンにするため、柳の木を2時間かけて玉切る。概ね3トン程度の窯木を準備する。明日これを窯に搬入予定。
途中、大木が左足に転がってきて少し打撲。歩くのに少々不都合。チョットの油断がけがのもとでした。これも以後気を付けろとの警告だろう。
受賞時は痛いのを全く感じなかったが、夜、相当痛みがあり!!!
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投稿者:ながさきat 20:10| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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