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2006年11月03日

杉材の窯木調整

今日1日中、間伐材の端材を炭にするため長さ1,5mに切断し、環境窯に搬入する。
思っていたより窯に入るので、改めて窯の大きさを実感する。夕方までにようやく80%程度詰め込みで終了できなかった。その理由、あさひ野小学校の和紙づくり準備をしているところへ、黒部の友達と、どこで知ったのか新潟の後輩が「北日本文化賞おめでとう」とわざわざ夢創塾へいいに来たので、丁重に応対していたため、昼から3時過ぎまで作業にならず、その分遅れてしまった。炭づくりに期限があるわけでないが、杉炭の要請があるのと、年内に後2回ほど炭焼きをしたく、明日には終了したいものだ。但し、明日は千葉県へ行かねばならぬ為、9時30分までしか作業が出来ない。
小川の柳の木が概ね100トン搬入された。規定の1,5mに切断して搬入してきた業者と、4mとながいままで尚細い炭にならない枝までも一緒に搬入してきた業者がいて、後者の柳材、窯木材調整作業に本当に手間取った。こんなワヤワヤの材ならもういらない。
 搬入された柳の木、肌が傷んでいない木30本ほど有り。これにナメコを植菌する為90cmに切断して小屋前に運搬する。来年はこのナメコで収穫祭だ。

投稿者:ながさきat 20:19| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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