2007年01月18日
キズ紙づくりpart2
一昨日に引き続き残っていたキズものパルプ2ロット分を朝から昼まで80枚漉いた。最初15枚まで、トロロアオイが効き過ぎたのか大きな気泡が、中央に出るので、針でつつき空気を脱いで紙漉作業を続行していた。その後、気泡も小さい形になり25枚目ぐらいから全くなくなり、以降70枚まで快調に漉き終えた。キズ紙と言いながら一枚ごとキズの文様が違うので面白い紙が出来る用だ。心配していた紙全体の色も白くは無いけど薄茶色で自然の色になるようだ。
漉き終え布で包んでその上に板を敷き、板の上に30kgの米袋をのせる。これで初期脱水を行った。夕方には新たに一俵を乗せてさらに脱水を計る。1時間後には初期から13リッタ−の水を絞り取る。明日には本格的に脱水機に掛け最後の一滴まで搾り取ろう。その後乾燥してキズ紙完成だが一枚ごと違う紙を早く見たいものだ。
某テレビ局から電話で夢創塾の冬の露天風呂を放映したいので協力して欲しい旨の依頼有り。放映月日は2月22日で雪でも決行。うち合わせを1月23日am9時から現地で行いたい。薪割りに始まって水張り、等も全部雪の中でやりたいとのこと??
ばかげたことだが面白いから挑戦してみよう。4年前にはこんな事をしょちゅうやっていたから自信があるぞ−!!!
伊東君の葬儀に行って見試会会長佐藤先生に本物の和紙10枚をあげる。久しぶりに元気な先生と会話する。話しをしただけで何か「ほ−」とする。神のような存在だ!!
漉き終え布で包んでその上に板を敷き、板の上に30kgの米袋をのせる。これで初期脱水を行った。夕方には新たに一俵を乗せてさらに脱水を計る。1時間後には初期から13リッタ−の水を絞り取る。明日には本格的に脱水機に掛け最後の一滴まで搾り取ろう。その後乾燥してキズ紙完成だが一枚ごと違う紙を早く見たいものだ。
某テレビ局から電話で夢創塾の冬の露天風呂を放映したいので協力して欲しい旨の依頼有り。放映月日は2月22日で雪でも決行。うち合わせを1月23日am9時から現地で行いたい。薪割りに始まって水張り、等も全部雪の中でやりたいとのこと??
ばかげたことだが面白いから挑戦してみよう。4年前にはこんな事をしょちゅうやっていたから自信があるぞ−!!!
伊東君の葬儀に行って見試会会長佐藤先生に本物の和紙10枚をあげる。久しぶりに元気な先生と会話する。話しをしただけで何か「ほ−」とする。神のような存在だ!!
投稿者:ながさきat 19:14| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)