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2007年09月11日

バリ島に炭焼き窯完成・富山新聞で報道

朝、友達がバリ島での炭焼き窯の記事が載っていると、わざわざ富山新聞を夢創塾に届けてくれた。3日前に電話取材があったことを思いだす。         婦中の荻原さんを取材し、併せて私のコメントが記事になる。見出しが朱色で1段36行分の大見出し!!写真も完成した炭窯の前で関係スタッフ全員が出ている。
みんな満足した笑顔が美しい。村長さんのコメントも入っていたので良かった。
今後の技術支援に私が10月渡バリする予定も記載されていたが、下旬に4日ほどいって炭の焼き方を教えよう。
 黒部の炭焼き愛好会2人が、吉田川の海辺に窯を作るため、夢創塾の環境窯、料理窯のサイズ、材質、作業場、広さなどを詳細にはかっていった。
窯を作るときに支援を要請していった。バリ島に負けるな!!がんばれ!!
 向かいの樫倉山のミズナラ、コナラがカシノナガキクイムシ(カシナガ)の被害を受け、目視しただけでも250本以上が枯れている。一部には20本ほど集合して被害を受けており昨年に比較して、当地では10倍以上の被害だ。
私の山も今年10カ所ほど分散してぽつぽつ被害が見られる。昨年の樫倉山に似ている。そうであったら、来年は大変な被害を被ることになる。
対策はなし?こんな時の行政だが現状把握が精一杯で行動は?
暖冬・猛暑が拍車を掛けて蔓延したとか?それでどうすればいいのだろうか?
?だらけ。こんな時は疲れをとり、考えることを忘れさせる冷たいビ−ルを飲むに限る。朝から夕方まで下刈り作業で体中筋肉痛。これも魔法の水を飲めば飲むほど直るかもしれない。酒の季節の前にストックのビ−ルを飲み干す義務がある。???・・・!!!

投稿者:ながさきat 19:50| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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