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2007年12月27日

田舎暮らしの山ちゃんがきた

環境窯の焚き口閉塞は今日の午前1時でようやく終了。
寒く体の芯まで冷え冷え、帰宅し冷酒3杯一気に飲み干して就寝。朝の7時まで爆睡。おきて気になる窯を早速見に行く。煙突から勢いよく煙がはき出されてしていて安心。水処理をやれるだけ行い結果待ちだったが、順調に窯の中で熱分解が始まってい多。成功です。本当に良かった。一時はあきらめ駆けていたが結果良し。
 昼前にKNBの山ちゃんと中水Drがやってきた。山ちゃんは4月以来久々の来訪。結婚しておなかに赤ちゃんを宿し、幸せいっぱいのまっただ中、大臣表彰受賞のお祝いに駆けつけてくださる。ありがたいことです。
この受賞も、2年間の長い期間、山ちゃんの「田舎暮らし」放映で里山生活、食文化、生業の技、知恵、自然の循環、等様々な夢創塾にある情報を発信していただいたおかげです。ありがとうと感謝の気持ちでいっぱい。
天気も良く、おなじみのヤギたちにエサを与えたり、ナメコやヒラタケを採集、夢創塾の卒業時にあげた3本の杉の木「森」を見たり、ツリ−ハウスを見て2年前を回想するなど、ちょっとだけゆっくりしてゆかれた。
印象に残ったのは、「この山にきたら元気が蘇るが−」この言葉、本当に嬉しかったです。来年はお子さんを連れて是非きてもらいたいものだ!!
 北陸中日新聞社から先の日曜日に夢創塾の活動が大々的に掲載された新聞が送られてきた。4段写真入りで私の笑顔や子供の笑顔がすばらしかった。
掲載内容もこれまたすばらしかった。記念になる新聞です。




投稿者:ながさきat 20:32| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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