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2008年02月06日

トラックで乗り入れ

朝から久しぶりの晴天。
寒さがゆるみ始め、気温も7度とほんのかすかに春の兆しを感じる。この暖かさで夢創塾への林道上の雪は、融けてゆるみ始め、積雪深40cm前後になったので、
トラックに荷物300kgを積み、4駆動にして林道を走る。
最初の平地は難なく運転できたが、10%もある勾配の箇所では車の前面に雪がボンネット上まで溜まり、1速でもエンスト続出。バックを繰り返しながら300mをようやく登り切る。後ろを振り返ってみると蛇行運転。
それにしても当該トラック、10年以上使っているが相変わらず力が有って頼もしい。夢創塾では積雪55cm。平地なので雪に関係なく自由に運転可能。
上流の雪原平地200mの直線コ−スを思い切って飛ばしてみる。       粉雪が左右正面に飛び散る。前方が見えず全くの見込み運転。         地形を知っているから出来る技?
スキ−で新雪を乗っている以上の爽快感を味わう。このためのトラック所有。
贅沢な遊び道具。こんな素地が有ったからこそ、先般の子供雪遊び時、トラックにソリ4台を引かせて牽引、南極の雪原走破気分を児童等に味わってもらった。
今週みら−れTVで、先般の雪遊び模様の中、牽引ソリに乗って遊んでいるシ−ンが放映されているが、仲間や友人から当該の事でグッドアイデアだと絶唱??
 これで明日から、自動車で山羊たちのエサやりが出来る。
歩いてのエサやり、1時間あまり。自動車では20分で終了。
朝の時間短縮貴重です。助かった。

投稿者:ながさきat 23:29| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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