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2008年02月28日

小川探検・感想文

 あさひ野小学校から2月の始めに行った夢創塾主催の「雪と水の小川探検」に対する、児童たちの感想文が送られてきた。
 学校からの送り状には、子供たちは、実際に見て聞いてつくる体験を沢山させていただいたおかげで、「小川と地域との関わり」について多くのことを肌で感じる事が出来ました。・・・さらに社会科「私たちの生活と自然」の学習を深めて云々・
児童の学習に役立っていると思うと、やはり元気が出てくる。
 感想文の一端を記載
・小川の上流の水はとても冷たく手を少ししか付けていられませんでした。
実験で温度で機械が回ったり、試験管を振ると、一瞬のうちに凍るのが、不思議でした。
・僕が驚いたのは、朝日ダムが無いと僕たちが生活が出来ないことです。
もし、その水が無かったら、火事が起きても消化出来ないし、発電所が無くては僕たちが生活できないことを知って、ビックリしました。
・小川の上流では、温度を調べたり、川の虫を見つけたり、その後、小川温泉で落葉樹の話や、お湯で、スタ−リングエンジンが動いたのを見てすごいなと思いました。・・・雪に結晶があって、形が有るのにもびっくりしました。
・川の中に虫がいるのにビックリしました。
試験管の水が凍るのにビックリしました。
スタ−リングエンジンが熱ささだけで動くのはどうしてかな−不思議でした。
身近な物で出来る実験がたくさんあって、家でやってみたい。・・

他に嬉しい励ましの言葉や、発見したことが多々有り、楽しくなる。





投稿者:ながさきat 22:49| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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