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2008年03月20日

河原散策

午前中、富山でグリンツ−リズムの打ち合わせ。
帰りに、建設中の上市町黒川地区の炭窯直壁部分の乾燥状態を確認。現在自然乾燥状態。おおむねOK。区長さんに会って今後の作業打ち合わせをする。
その後、友人の入善の上島さん宅に寄って6月に実施するバリ旅行を誘ってみる。
突然の誘いにとまどっていたが、それにもまして、今年から町内会長をやっているそうで、その業務でてんてこ舞いとの事、返事は後日承る事にする。

昼から、昨日雪の溶けた小川の河原を散策する。
まず目に付いたのは、フキノトウの一斉芽だし。雪解けと同時につぼみが開花する様は柳が芽を出すスピ−ドの比では無い早さ。あちこちに群生していたので摘みだしたらおもしろくなり、バケツに一杯採集する。即ふきのとう味噌に加工。
 水辺の柳が折り重なるようにして咲き誇っていた。自然が造形した配列はみるほどにすばらしく、まさに芸術作品。小川の流れに生えて春が来たことを実感する。
 隣には、競って若葉を付けたヨモギが出始めた。
これから、すべての雑草が芽を出し、生存競争バトルが展開される河原を、今しかないチャンスととらえじっくり散策する。
 ブラブラしていたら、山羊が夢創塾の広場から3匹共降りてきて、採集したふきのとうを食べたいとおねだり。?? 周辺には一杯ふきのとうが有るにもかかわらず、何故摘んだふきのとうをねだるのか解らず??甘えているのかなあ−
 夕方、小屋群の雪囲いを撤収。小屋の広場にセットしていた椎茸の原木を外に出し、広場の整理整頓を行う。
 明後日、夢創塾小屋でバリ旅行の打ち合わせをするため、室内を整頓した後、床を磨く。3ヶ月ぶりのぞうきんがけで少しはきれいになる。         尚、リクエストが多々有る夢創塾の電飾を今日から行った。いよいよ、フル活動へのPRとしたい。
 黒部の飯田さん等が明後日、大地山から初雪へ一泊2日で登るため事前に訪ねてこられた。いつもながらまめな人に感心する。











投稿者:ながさきat 19:36| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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