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2008年04月14日

わか葉・萌え始める

昨日からの暖かい雨で、周辺のコナラやブナは、うぶ毛をつけた若々しい葉を一斉に吹き出した。同時に枝の末端の皮の色はみずみずしく、かつ、艶やかになって、
木に活気が出てきた。まさに今、木は萌え始めました。
この活気を見ると、老体ながら元気が蘇り、さらなる夢に向かってやる気が沸きました。・・・やらねばならぬ事ばかりで、体がいくつあっても足りない状態!
 朴の木も、槍の穂先のような尖った芽を天空に向かって伸び出した。
それに伴って、快い香りが漂い始めた。花が終わるまで続くこの香りは、心が一番癒される。昔からある日本の香り。この香りを大事にしたいものだ。
向かいのハ−ブ園に咲く外来のハ−ブは、外国のにおい。日本のハ−ブを極めてから、外来のハ−ブを語ってほしいものだ。

昨日採集したワラビと根曲り竹は朝のお汁の具にして食べる。旬の味は香りとほろ苦さで格別でした。
又、昨晩、砂糖でもんで調理したわさびの葉を食したら、あまりにもうまくできすぎて、頭が割れそうな激から!!・・悲しくもないのに涙がでて、水鼻まで出た。
辛さが収まってから、又食い出す。。辛いがうまい。??

明日新潟の大桃宅にに運搬するタイワの米ぬかペレット500kgを会社の帰りに積み込み、ロ−プを掛けて荷造りをする。意外と容積が少ないのに驚く。
併せて、炭の粉100kgも積み込み明日の出発準備OK。
これで今年も、大桃さんは自然農法が出来る。がんばってほしい。!!

投稿者:ながさきat 19:48| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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