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2008年04月24日

夢創塾の春

2〜3日前から暖かい日が続いて、夢創塾は春爛漫。
その一つに、ブナの若葉が淡い黄緑で樹木全体を包み始めた。すごく若々しく感じさわやかな春を見つけ出せる。5年前に植えた記念樹は今はもう、7mに生長。
 土手の野フキが伸び放題で、これを採集して大好きな煮染めにして食べる。
ご飯の量よりも食べたフキの量が多かった。肉や魚よりもおいしく決して飽きない。自然からの送りものは、本当の味を。
 イワナにエサを時間を掛けて与える。エサの争奪戦は相変わらず見られ、食べるためにけんかがが始まる。その戦い方、大きい岩魚はお互いに大きな口を開けて胴体に噛みつきあう激しい行動。どう猛なのに驚く。
小さい岩魚は、頭突きで相手を威嚇した後、後ろから追いかけシッポを噛みつこうと、水中をハイスピ−ドで鬼ごっこ。喧嘩なのか遊びなのか定かでない。?
 行者ニンニクも春の太陽を十分に受けて、葉が青青と元気に生長。これをつみ取り茹でてマヨネ−ズで食べる。ニンニクのにおいがするがこれはおいしい。
名前のとうり、元気が出る。今後はこれをつみ取り、醤油付けにして酒の肴にする予定。昨年は4kgを作り、料理の味付けに使い好評だった。
 周辺の草木は若葉で萌えている感じ。山羊たちも好きなだけ、腹一杯草をついばみ、おなかがポンポン。食べては昼寝の繰り返しで顔まで優しく感じる。

投稿者:ながさきat 00:08| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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