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2008年04月22日

春の作業記

早朝から、今月27日に掲載する北日本新聞社の子供新聞版編「森で遊ぼう」の文章校正を行う。今回は3年前に建設したツリ−ハウスの話で、子供達にしてみれば秘密基地、大人にしてみればロマンで、児童達のお手伝いで作れたことを紹介した。
子供らにどんな書き方だったら理解が得られるだろうかと試行錯誤の連続。
文書を書く事は、大の苦手、いつも悩んで時間ばかりが過ぎ去る日々です。
本当に難しい。練習のためにブログを書いているが、いつまでもへたくそな文章に自分でも情けなるが、書かないよりも増しだろうと思い、修行の積もりです。・・
 9時過ぎから、古代米を作る田んぼの耕起を耕耘機で2時間ばかり行う。耕起の前に米ぬかのペレットを30kgを散布。今年も有機農業に挑戦です。
 昼からは、林の山に行って、先般切り出したクルミの木を林道まで人力で運び、そこからトラックで夢創塾の広場に搬入する。25本の原木が有りました。残り20本ぐらいは、後日運搬予定。これを運んで来て、連休にみんなでナメコ菌打ち体験に活用予定。神戸の子供らに体験させよう。!!

 夕方、久しぶりに夢創塾の山麓を散策する。
桜は花がほとんど散って葉桜に変身、変わって植樹した遅咲きの山桜が咲き出た。
田んぼ跡には、ようやく咲き出した淡いピンクの八重桜があちこちにみれた。
並んで咲いていたモモの花は今が満開、周辺の花の女王様でした。
又、地味ながら、アケビの紫色の花は、奥ゆかしい気品ある色彩で、しばし見とれる。アケビのツルの下では姫シャガが白い可憐な花を一杯つけて、私を愉しませてくれた。今年は1週間ほど早く咲いたように思われる。
 山菜もボチボチ出だした。ウドやワラビ、ぜんまいなどを少しばかり採集、
料理して晩の酒の肴にする。
今後雨が降れば、山菜が一斉に出だす事だろう。「やまもん取り」大好き!!  元気の素です。

アケビの花

ヒメシャガ
と塾長は言っているがたぶんシャガのほう

八重桜

モモの花 桃色は果実のほうじゃなくてこちらの色

ウド

23Apr キャプションのテレコ等を修正

投稿者:ながさきat 18:05| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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