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2008年05月08日

山羊・外泊?

夕方薄暗くなっていたが、イワナのエサをやりに夢創塾いに行く。
水面に粒のエサを投げ込むと、大小様々なイワナがエサにありつこうと、空中に飛び跳ねながらすざましい争奪が始まる。水中にあっても、30匹が必死に餌あさりをするため、水槽は渦巻き状態。
こんな、躍動的で活発な動きを見ているとなんだか、元気が出て、心が癒される。
 帰り際、山羊小屋を覗いててみるが不在?
通常、この時間帯には小屋に入って朝まで寝そべっているのに、あら!!不思議 いない。??
杉林や、おのおのの小屋のひさしなどを探しても見あたらず。
探している内、やまびこの炭窯の天井に白いものが見えたので、もしかしたら山羊?と思い確認に行って見たら、3匹とも天井に寝そべっていた。外泊予定でした
 昨日、小屋に軟禁状態にされたことが、よほど応えたらしい!!

昨日、新潟からお土産にもらったおいしそうなギボウシとウドを朝、ゆであげ、これをスリコギで叩いて、3〜4cmの長さに切断。
これを器に入れ、塩昆布と唐辛子を混ぜてもみ上げると即、山菜の淺ずけができる。ギボウシのむっつり食感と、ウドの歯ごたえと少しの苦みのアクが混ざって、
おいしさが最高の山菜料理。私の得意とする即席料理。自分自身食べたらやめられなくなる代物。 25年前ぐらいに僧ケ岳で、山が好きだった京都大学の今西錦司先生にこんな「淺ずけ」作ってあげ、おいしいとほめられたのが、今は懐かしい。

投稿者:ながさきat 20:06| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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