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2008年05月24日

北海道旅行記

5/23日
早朝、5時に宿を出発。レンタカーで層雲峡に入り、壮観な岩場をガスの中で見学。全体像がハッキリせず、迫力にかける。朝飯前だったので、早々に見切りを付けて、次の場所へ移動。大雪国立公園内をじっくり車窓で見ながら通過。
糠平らでは手作りの足湯につかり、原生林内では、エゾシカ4匹に出会う。所々まだ残雪がのこっており、巨大なフキノトウが今が盛り。
白樺の木がようやく芽を吹き出した所。そんなところに、NPO法人どんころ野外学校を偶然見つけ、そこに立ち寄る。先般NHKの番組で当該自然体験学校が紹介されたことが記憶にあってその旨理事長と会話して、話が弾む。
まさに同類項の人種でした。意気投合する。今回のたびの大収穫。
体験内容はラフテング、カヌー、自然探検、カーリング、犬ぞり等ですがスケールの大きいのにビックリです。職員も7人いて装備の充実は超一流。
次に行ったのは、露天風呂の吹き上げの湯。岩がくりぬいて浴槽になっており、谷から水がパイプで導水されて温度調節を各自が行って入浴。
タップリ時間を掛けてのんびりする。露天風呂は良いもんだ。
 昼は石窯で焼いたピザを食べる。あじはまあまあだが薄くてチーズも少なく最良とはいえなかった。
しかし、焼き方をじっくり観察して自分の技に消化した。収穫です。
夕方、富良野について、時間いっぱいスキー場を革靴で登る。8合目まで登り、富良野を眼下に見下ろす。
北の大地が手に取るように見えた。まわりが山で盆地の町だ。牧歌的な風景が心を和ませる。良い旅です。
昨日はパソコンが接続せず書き込み不可。

投稿者:ながさきat 17:36| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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