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2008年06月14日

ア−ト展・早くも鑑賞者?

今日1日で、明日から始まる「びるだんア−ト&バタバタ茶会」の準備を一気に行う為、昨晩計画した行動表によって無駄のない、効率的な作業を時間単位で行った。
まずは欠かせない1本松平までの朝トレ登山を、6時前に終了。昨日のもやもやがこの朝トレですっかり解消。自然の力に感謝。
朝食後は、茶会の看板及び横断幕を自前で書き上げる。
看板は幅25cm長さ1,2mの杉の板に、横断幕は在庫の布を半分に切断し、
不得意な筆で「びるだんア−ト&バタバタ茶」と自分ながら情けない文字を自信を持って書き入れる。
要は読めればいいわけで、下手だから水墨画展に悪影響は無いと確信している。
しかし、書いてみたものの、気に入らず書きつぶしが4回あった。       時間の無駄と、資材の浪費である。しかし、その甲斐あって、書き終えたのは9時に終了。看板OK。
 続いて、飾り付け用のパ−テ−ションをサンリ−ナから25枚と付属品を借りてくる。村の役員5人で早速広い会議室内をパ−テ−ションで取り囲む。
後は、搬入されてきた水墨画を飾り付けするのみ。              一部飾り付けして3時過ぎに終了。途中、山郷画伯の超大型作が搬入されてきた。
 明日の準備をしていると、中年の夫婦が巴人や莫人の水墨画展にやってきましたと、何の疑いもなく、入館してきた。??・・準備中で・・茶会を開館もしていないのに、全く見知らずの人達が??
 準備中と知って当該の夫婦はガックリ状態。開催日を間違えていたらしい。
聞けば富山の細入からはるばる訪ねて来たとか。せっかくなので、飾り付けの画の他、箱にしまってある秘蔵の作品7点を広げて鑑賞してもらう。
日にちは間違えたが、すばらしい水墨画を見させてもらって感謝感激。
彼らが帰るのとすれ違いに別の人が見学に来た。この人も日日違い。
それにしても水墨画のフアンが県下中いたる所にいることを認識した。
本番には又どんなハプニングが起こるのやら。
今からドキドキワクワク。10時過ぎに明日の準備も終え、成功を祝って一人で乾杯。順調に進行するよう願って、ハイチュ−でも乾杯。最後に梅酒を飲んで爆睡。、

投稿者:ながさきat 22:48| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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