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2008年06月17日

蛭谷ゆかりの作品紹介・ア−ト展・・続き

16日朝4時起床。巴人画伯の朝の説教を聞く。インドでのお菓子を分けて食べるありがたいお話でした。
朝飯に昨日の残り物、古代米がゆなどを暖め、いろりを囲んでご飯を食べる原体験
画伯はこれこそ人が生きる原風景だとベタ褒め。
気分が高揚して、その後、色紙を20枚一気に書き上げる。絵と文字を組み合わせ一枚一枚解説。聞いているときは字は読めるがすぐに忘れて読めなくなる、
最後に先生が気に入ったケヤキの板に「忘却・・・・」を一気に書き込み、はんこが入らないので、画伯の烙印マ−クを3カ所書き入れる。宝物の誕生。感動。
 9時から水墨画展2日目が始まり、巴人画伯の解説でスタ−ト。
平日なのに昨日以上に大勢の人たちが集まる。2回目の人たちも沢山いた。
さすが巴人画伯。丁寧な解説にみんな大満足。
昼からは、45分にわたり、説教を聞く。話の内容の見識の深さ高さ、記憶力にただただ感動。91才であんなに元気な秘訣は何なんだろうと不思議に思った。
 3時に閉館。すぐに後始末。7時までようやく終了。
関係者と反省会。来場者が来年もやってくださいとの要請多々あってどうする??
酒を飲みながら久しぶりに居眠りしてしまい、解散。疲れてばたんキユウでした。
16日疲れていたが、朝トレをこなす。苦しかったが継続在るのみ。

投稿者:ながさきat 20:36| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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