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2008年08月05日

襲来・ウンカ

早朝なのに異常に蒸し暑い中、アイガモにキャベツの葉や、刈り取った草、古米を投げつけていると、半袖から露出している腕がチクチクするのに気ずく。
もしかしたらウンカと思いながら、このチクチクを無視して、谷からの取水管理作業も続行。
この頃から、両腕が得体の知れないかゆみに襲われる。
少し遅れ、この時点で、20数カ所、ウンカに刺されたことを自覚する。
腕を掻くと益々かゆみが増し、かゆみが全身に広がってゆく様子。
そのかゆみ、耐えきれぬ不愉快な気分。処置方法は?
小川温泉につかるしか方法なし。
すぐにトラックに飛び乗って小川温泉に行き、露天風呂につかる。
なおも、熱い源泉に腕をさらすこと10分余り、スッキリかゆみが消えむしろサワサワな気分になる。
この世に味わうことのないあの不愉快なかゆみから解放された事で、地獄から天国の気分。
まずは温泉の効用に感謝。温泉に融けている様々なミネラルがウンカの毒を解毒してくれたのだろう。
 切り傷や、あせも、皮膚病に効く温泉が地元にあることで、本当に大助かり。
それにしても、細かいウンカ、体調2〜3mmの虫は朝の寝ぼけた体を
大群で襲う戦略に完敗でした。
今後は長袖を着てウンカ対策。朝夕の出没時は作業を控えるのが一番。
これからは、オロロ、アブ、ハチ、の虫たちと対峙。大変だ!!

投稿者:ながさきat 20:46| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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