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2008年08月14日

アイガモ行方不明?

明け方、強烈な稲光と体に響く大音響の雷の後、大粒の雨が降り出した。
久しぶりの雨で野菜には恵みの雨と喜んでいたが、あまりにものドシャブリに、前の用水路があふれる1歩手前まで増水。
8時を過ぎても空の真っ黒い雲は垂れ下がっていて、晴れる気配が見えず。その為
地元の子供らが計画していた、夢創塾での流しソ−メン行事を取りやめにする。
 9時過ぎ、雨も小降りになったので、取水口の整備をするため、夢創塾にいって、驚いた。池に導水していたパイプは谷川の増水で吹っ飛び、池の水は減水状態。その為かアイガモ軍団は池のそばに全く見あたらず。
杉林、谷川周辺までもくまなく探したが、いる気配なし。一瞬、昨年、三方コンクリ−ト水路内で遊んでいた21匹のカモたちが、突然の増水で全部小川の本川に押し流された事故を思い出し、再発かと不安になる。
確認するため、小雨の中、雑草をかき分け、小川の合流点にいって探したが見あたらない。昨年の事例からすると1/3程度が生存(捕獲できなかった。)しているはず。・・流された気配なしが結論。
 遠出するはずがないと思ったが、念のため、夢創塾の上流200m付近の草地までいったら、私の心配に関係なく、集団で虫を追いまくっていました。安堵する。
たぶん、大雨で地面が水浸しになっていたので、水上にいるのと同じ状態から、こんなに遠くまできたのだろう。カモたちにすれば新天地でたくさんの虫にありつけて満足なのか、元気に飛び回っていた。
 これから、雨の時、カモ軍団はまた新たな遠出を試みることだろう。
地面が熱いとき、あの広い足が焼けるのか、池の周辺に居着いているので、安心。
カモの管理も大変です。





投稿者:ながさきat 20:16| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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