<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2008年09月14日

新発見・微小トンボ?

夕方、じめじめした水場にメスのシオカラトンボ3匹が飛来してきたとたん、さわやかなブル−体色のオス20匹ほど集まりだして、メスの争奪戦。観察していると、各メスに一匹パ−ト−ナ−がいて、盛んにタマゴを生み付けているメスの周辺を厳重警戒をしている模様。
そこを隙を見ては、果敢にメスに近づこうと試みるやつを、ひっきりなしに威嚇し、ぼい払っている。
その隙間を縫って別のオスが、メスを争奪。交尾していずことなく消え、2〜3分後に舞い戻って再びタマゴの植え付け。隣でホバ−リングしているのはどのトンボ?? 
メス3匹についてこんな争奪戦を繰り広げていたが、久しぶりの空中戦闘に年甲斐もなく、時間を忘れて観戦していました。
 他にオニヤンマは相変わらず同じコ−ス」を定期便のごとく、行き来し、貫禄十分な飛行に王者の貫禄を感じた。
 そんな中、体色薄緑でわずか体長20mm、しっぽの直径2〜3mmの極小トンボを見つける。
今まで見たことのない小さなトンボ。手で捕獲して写真を撮る。重量感小さくてまるでなし。もちろん名前も全く知らず。
小さいトンボではイトトンボしか見たことなし。その1/4程度か?
他に見あたらず、(あまりにも小さいので)あきらめる。

昨日ハサ掛けした古代米は、好転に恵まれ、もう稲わらが乾燥し始めていた。籾も天日に当たり成熟する事だろう。自然乾燥の自然米。

山羊のメアリ−に、早朝、後ろから右太ももに頭突きを食わされた。 持っていた、お菓子を他の2匹に優先的に与えていたところ、自分がもらえないので、頭に来たらしい。
それにしても主人の私を襲うことは、言語道断。即刻竹をムチにして相当懲らしめる。  しかし、2〜3分後にケロット忘れ?、メエ−と鳴きながら近寄ってくる態度に?反省しているのか疑問。
隣で合鴨がギャ−ギャ−鳴きながら、この茶番劇を不思議そうに見ていた。




投稿者:ながさきat 18:11| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1127&bl_id=1127&et_id=70331

◆この記事へのコメント:

※必須