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2008年10月30日

トタン張り完了

トタンが納入されたので、夕方、屋根に上がってこれを張る。
足場が無いので、作業姿勢が悪いうえ、寒いので手がかじき,トタン釘を打ち込むのに、手元が狂い、親指を何度も叩く。
自分の指を自分で叩くなさけさに、イライラする。暗くならないうちに終了しようと、焦っていたのがこんな結果を招いたようだ。
 昨年は,水車をブル−シ−トで覆っていたので、湿気で部材が劣化するようで気になっていたが、今年は屋根付きで保護したので耐用年数が」伸びるかも?
一方、小型水車は今年もブル−シ−トの覆いで雪をしのごう。
後は小屋周りの落雪が中に入り込まないように、後日囲いを計画。

朝日岳周辺はもちろん登山道を開設した大地山山頂(1260m)も今日の朝、すっかり冬景色。
朝の気温は7,9度で,この秋一番の寒さ。 
このため、赤いもの葉や茎が凍傷にかかり、1/3程が萎れてしまった。もっとも、この現象が赤いもの収穫適期だそうで、そろそろ芋掘り作業が差し迫ってきた。
一畝に20株×4畝で、80個の赤いもが収穫できる。一個1,5kgでも120kgの収穫が見込める。山羊の肥料と,木酢だけで育てた自然農法のあかいも、正真正銘の安全で安心な食べ物。        保存しながら、児童や仲間と,楽しくおいしく食べよう。
 親指の爪より小さい、小さなツブ柿が熟柿始めた。飴色になってもまだ渋いが、今年は天候の性だろうか!?
渋柿を皮を剥いて,つるし柿にした。天気が良かったので外で干してみたが、いちいち出し入れが大変と母ちゃんブ−イング。





投稿者:ながさきat 19:29| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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