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2008年11月24日

ナチュラリスイトと懇談

ナチュラリスト十数名が当地で自然体験研修。
和紙作りの他、ナメコや椎茸、ヒラタケを採集し、これをピザの具にして料理窯で焼いて食べる。
各自、釜飯作りにも挑戦し,久方ぶりに炭火によるおいしい混ぜご飯を
腹いっぱい食べる。
味噌汁も取れたてのナメコや椎茸を鍋一杯入れた熱々汁。おいしかったのと寒かったので、大鍋がカラッポ。うまいと賞賛されて、満足。
 小屋に入ってバタバタ茶を飲みながら、自然体験談を交わす。
イロリが懐かしいとか、久しぶりに見る炭火に子供のころを回想した等の他、水洗トイレの原点に出会い、心が和み感動したなど,皆さんは、日常の生活に無かった新たな発見をして、満足の様だった。

途中、朝日の帰農塾に参加していた東京の渡辺さんが、NPO・G・Tとやま事務局長の本田さんと,当所にこられた。
手作りの丸太小屋、ツリ−ハウス、4個の炭窯などの小屋群施設や、山羊、かも,イワナを見学。
自然体験プログラム内容や、環境教育活動の概要をヒアリング。
彼女、今回の帰農塾をきっかけに、朝日で、老人医療にかかるボランテア活動を行いたい意向を聞いて、支援を約束。
まずは、空きやを町に相談して、該当物件の探索?

みんな帰った後、ナメコを妻と2人でバケツに一杯採集。
即、炭火で暖かくなっている夢創塾小屋で,ナメコのゴミ処理を行う。
今日のナメコは大きいにもかかわらず、ゴミが少なく、1時間あまりで処理完了。しかし、相変わらずナメコは冷たく、手先がしまいには感覚が薄れた。これから当分こんな作業が断続的に続くが、うまいナメコをたらふく食べるためには、我慢、我慢!!





投稿者:ながさきat 18:27| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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