<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2009年01月20日

凍った!!不便、危険、破壊

雪が少ない大寒と安心していたら、朝起きてみてビックリ。
水道がすべて凍り付き、炊事場も、トイレも全く使えず。当然洗面場も Out。お風呂の水だけはかろうじてokと思いきや、すぐに断水。
一斉放送で、断水情報が伝達され、集落全体が凍り付いた様子。
トイレの水を確保しようと、向かいの川の水をくみに行ったら、道路の消雪水が凍り付いて、キラキラ状態。危なくてユッタリ行動。
隣のばあちゃん、滑っておっかなくて、バタバタ茶を飲みにゆけないと
ぼやいていた。
晴れていたから、放射冷却現象で冷え切ったのだろう。
 山羊達の飲水も表面が凍り付いていて、飲めない状態。棒で叩いて割ってやる。早速「青」が水飲みにすり寄ってきた。水分不足。
牧草だけなので、水の補給は欠かせない。雪は冷たいのか、ほどんど食わないので水分補給にはならない。
 山羊のエサ入れタンクの蓋の部分が(くぼんでいて水がたまる蓋)氷の膨張で、破壊されていた。雪の時は覆われた雪で凍る事が無かったのに、ウッカリしていたことを反省。
池に導水していた2本のパイプは断水状態で、水量が半減。野獣どもに襲われる一歩手前の限界水量。
早速水源地に行って、詰まっているゴミを取り除く。水温3.4度で痛い。
 エサやりを終わって、凍った県道をユッタリ帰宅。
断水の原因は、ポンプの漏れた水が凍り付いて壊れたそうだ。
水は凍ると怖い。

投稿者:ながさきat 19:52| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1127&bl_id=1127&et_id=75104

◆この記事へのコメント:

※必須