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2009年01月25日

雪中イノシシ跡

昨日の雪は吹雪いていたのか、エサやりの道は、吹きだまりがあちこちあって、深いところでは75cmもあって予想外の新雪歩行。
日曜日で、慌てることなく、新雪を写真を取りながら、前進。途中、河原では茅や蘆に捕まって、エサをついばんでいる、ヤマガラ集団に出くわす。どこがエサになるのか、解らなかったが、皮を剥いでいたから、この中に虫でもいるのかもしれない。茅を取って、皮を剥いてみたが、虫らし物発見できず。??
 山羊に、途中で折れていた樫の木の葉っぱを与える。久しぶりに青物を食べて、生き生きしてきた。ついでに、リンゴ5個を短冊に切って一個ずつ順番に与える。順番を待つしぐさにいろいろな表現のあることを発見。個性があっておもしろい。
 鴨たちにひさしぶりの台所クズを投げ込む。この頃は何でも食べてしまう。混じっていたネギまでも平らげた。空腹なのが解る。
 水源の整備に、谷川の源流へ登ったら、ほんの少し前に、谷を横切った、イノシノの足跡。右岸の杉山から左岸の杉山に移動した足跡。
短足なので胴体が雪につかえて、まるで丸太を引っ張ったような感じのトレ−ルでした。これだけ胴体を引きずるようでは、相当の大物。
出くわさなくて良かった。鋭いキバは刃物以上の切れ味。
こんな雪の中、食べるものが見つかるはずがないのに、どこへ移動したのだろう。吹きだまりでは、埋まってしまい、とうてい、前進できないだろいうに!!
他に、テンやイタチ狐の足跡が多数あったが、ウサギは見えなかった。








投稿者:ながさきat 18:36| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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