和み便り

熱いシェフ！

今年最後の「和みの食べログ」です！

今日は主人と２人で「年末お疲れさんランチ」。
選んだ場所は、
うちの何人かのお客様に

「ぜったい（私が）好きそうだから行ってみ！！」

と強くプッシュされた馬替のフレンチのお店、
「オー・ミリュー・ドゥ・ラヴィ」

日曜ランチはやってないのに、
予約を受けてくださっただけでも感激でしたが、、

スゴいですヨ〜

オーナシェフの情熱！

評判通り、野菜にかける情熱が素晴らしくて！
（とにかく料理がでるたび、ウンチクを熱くお話されます）

まず前菜（のひとつ）に出て来たのが、

「生食用白菜のアンチョビのせ」
生で食べる専用の白菜って初めて食べたけど、
すごくフルーティで美味しいんです。

あとは菊芋を使った料理が多かったですね。
菊芋のヤーコンと一緒に、まず
「生で！食べて」とのこと。
これも違和感なく、おいしくクリア。

今回は食べることに専念しすぎで、
うっかり野菜の写真を撮るのを忘れていました。

でも、３０００円のコースは、かなりお腹いっぱいになり、
苦しいくらいです。
写真は、オマール海老に白子やネギをグラタンにして
詰めて焼いたもの。




とにかく、野菜が好きな人におすすめのお店ですよ。

いまドキ、自分の仕事にこんなに情熱を
持っているひとには、滅多にお目にかかれないので、
わたしはちょっと、しょうげきぃ〜〜！でしたが、
気分は良いものですね。

さて、島田薬局の営業も残すとこ、あと４日。

雪のなか、来てくださったお客様に
感謝の気持ちで接客しよう！！

投稿者：和み
at 20 :01 | 旅行

世界を闊歩するかばん

今日の日曜、
久々にダイワに行きました。
ボーナス後というのもあって、にぎやかで、
ちょっとバブリ〜な大和でしたヨ。

今月は、
私もちょっと大きなお買い物をしました。
長年・・・欲しいと憧れていたもの。
眺めてはうっとりしています〜〜。

それは、

グローブトロッターのかばんです。

１８インチのトローリーで、機内に持ち込めるサイズを
以前から欲しいと思っていました。
羽田空港のお気に入りのショップ「書斎館」で
注文すること２週間！
やっと届きました！！




グローブトロッターとは、
「世界を闊歩する人」という意味。
（このネーミングだけでも超ホレボレする私です）


今もイギリスの片田舎で、
１００年前と変わらない手法で、
職人が手作りで製造を行っているため、
なかなかネットでも欲しいものが
手に入りません。

色は、アイボリーにしよかさんざん
迷ったのですが、汚れを気にして、
コロニアルブラウンという色にしました。

この鞄でデヴューするのは
たぶん２月の福岡出張になるでしょう〜♪

ところで、、
村上春樹の「ノルウェイの森」が話題になっていますね。
私もバブル育ち世代で、あのころに出た小説を知っていたけど、
まだ読んだことがなかったので、とりあえず正月に読もうと
ストックしてあります。

今日車に乗っていたら、
ビートルズの「Norwegian Wood」（ノルウェイの森）
が聴こえてきました。

なんだか古くて、新しくて、
そしてほっとする曲。
なんとなくノスタルジックな不思議な弦楽器の音が
すごく耳に残って、、、。
一体なんの弦楽器なんでしょう？？？

すごい気になって、
i-Tuneストアでさっき曲を買いました。





そういえば、今年は
温灸がうちでも良く売れました。
若い女性が冷え予防で「温灸」するんです
。
（いいよぉ〜）

グローブトロッターしかり、
ビートルズしかり、
「古き良きもの」が見直される時代なのかも。。

投稿者：和み
at 17 :42 | 旅行

子宝カウンセラーの会合

先日の日曜日は、子宝カウンセラーの会の会合でした。

この会は全国の子宝相談を行っている
薬局さんたちの会合です。

講師として今回は、
「子どもは親を選んで生まれてくる」
の著者である池川明先生がお話してくれました！

池川先生は「胎内記憶」を
調査しているドクターとしても話題の先生です。
胎内記憶を話す子（未就学児）は３割ほどいるという
ことです。驚きでしょ〜。

私も先生の本には以前から興味があって、
個人的に購入していたり、店にも貸し出し用として
置いてあったので、先生にお会いできるのを楽しみに
していたんですヨ！！！

この日は、実は私もお恥ずかしながら、
講師のひとりとして、１時間ほど演台に
上がらせてもらったので、
講師の待ち合い部屋で
一緒にランチすることができたんです。

予想していた通り、池川先生は
（全然ドクターらしくない先生で）
優しいオーラに包まれている雰囲気でニコニコと
笑顔でお話してくださいました。

一緒に記念撮影☆
私 ： 池川先生 ： 邵輝先生




池川先生の講演をここで一言で書くのは、難しいけれど、
先生の本を読むと、きっと妊娠された方は、よりいっそう
我が子に対しての「来てくれてありがとう」という気持ちが
湧くと思うし、
まだ生まれてこない子にも、そして残念だけど、
流産をしてしまった方にも、
心の持ち方をプラスにチェンジできるような、、
そんなメッセージをいっぱい
受け取ることができると思います。

先生は産科医であるので、
お産に際して、赤ちゃんに怒られないように、
やさしいお産に心がけておいでるとか。
（吸引など赤ちゃんが苦しむ措置を極力さける
また、妊婦さんと対話するのでなく、
お腹のなかの赤ちゃんとも、対話するように
心がけているそうです。

先生は、写真を撮る時、
私に「笑顔でいきましょうか」と言いました。

忘れかけていることを
いっぱい思い出させてくれた先生に感謝の
１日でした。

投稿者：和み
at 19 :08 | 漢方について

１２月も出張多し

師走に突入。
ちまたではノロウィルスが流行っていますヨ。
気をつけて体調管理してゆきましょうね。

今月４日に東京に仕事（と研修）行ったのですが、
羽田空港のクリスマスの飾り付けが可愛くって、
思わず写メって来ました！




来週は大阪に出張です。
チサンホテルにて同業の薬剤師さんたちの
集まりなんですが、１時間ほど講演をさせていただくことに
なっています。
あ〜、ドキドキするなぁ〜〜。
知り合いも多いしー。

年賀状のこと、、
なんもやってないヨ。。

今年はどんなデザインで行こうか。
思案中です。

投稿者：和み
at 21 :13 | 漢方について