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2012年10月12日

いじめられた時に、うつ病にならない方法!

 うつ病の方々と何人も相談していると、ある一つの事に気付いてくる。

 学生時代にいじめられ、その後、うつ病になる事が多い。
 この原因は、ある先生のおっしゃる、心にはコップがあり、怒り、悲しみ、恐怖などネガティブな心が続くと黒い冷たい水が入り、感謝、喜び、思いやり、慈しみの心が入ると綺麗な温水が自動的に入る心のコップである。

 だから、限界を越えて黒い水が入り続けたとき、このままの心の持ち方では地獄界に行くので、心の受け取り方が違うよ!と精神病や事故など天からのメッセージが入る。 
だから、うつ病などは ”こころのコップ” が黒く汚れたからであると私は思っている。

 いじめられないように、何故いじめられるのか? 自分を省みる事も、いじめられたら先生や親に、場合によっては警察などに早く報告することが大切である。

 合わせて、後日、うつ病が発症しないように自分で自分を守る心の受け取り方も大切である。

 いじめられ、病気になったのでは、自分の大切な人生が納得できない! 

 しかし、いじめについても、やられた事実はマイナスにもプラスにも受け取れるのである。
なかなか困難だろうけど、プラスに受け取るのである。 色々な悪評を出されたり、押しピンがいろいろな所に置いてあったり、いじめは陰湿になっていると言われているが、この全てをマイナス感情を入れずに、先ず事実を眺め、この現実をどのように自分の学びや心の訓練として受け入れていくか! 積極的な心を出して活用していくぐらいに思えないだろうか!

人生ではいじめ以上の厳しい体験をするが、体験からしか本当の学びは無いと思っているので、いじめも貴重な学びである。
 自分の子供が同じいじめにあったとき、一番理解できる親になれるし、対策も講じられると思っている。

 なにしろ、心のコップに黒い水を入れてはならない! 怒り・にくしみ・悲しみ・恐怖感・孤独感自分いじめ等が全て黒い水となり、コップの中に入ってくる。

だから、うつ病を治す方法は、薬は肉体を一時的に対症療法として行なっているように感じるので、根本から治す方法として、原因の逆をやっては如何でしょうか!

 全ての事をプラスに取り、感謝・喜び・愛・優しさ・積極的・笑顔と・・・・今日からでも、少しづつやれば良い。 でも、あくまで生涯教育の一環である。

 では、何故この方法で元気になるのか?  秘密であるが・・・・仮説をたてて宇宙法則を考えてみれば、発見ができそうである。 納得できましたか? 詳細にはHPくりから内観で!
 

投稿者:も〜ちゃんat 09:19| 見えない内神様と共存し楽しい人生を! | コメント(0) | トラックバック(0)

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