内神様と共存共栄する楽しい人生【訓練法：くりから内観・ビジネス内観】

突然、東京から電話が掛かり”福祉のコーナーに広告を載せませんか！”と勧誘の電話が掛かり、一度原稿を書いて送りますと言われた。

　忘れた頃に電話が掛かり、”今更、キャンセルできない”と言うので5万部を2万5千円で出すとの事で仕方なく申し込みをA社にした。

　ところが、この後すぐ電話が掛かり、最初の申し込みしたA社と類似した声の主から、『福祉のコーナーに広告を載せる原稿ができたので今からFAXしたい』と電話が掛かり、今、申し込みをしたところだ！と言うと、”ええっ、それはおかしい！我社と契約したのに勘違いしてA社に申し込みをされたんですか？』とB社は自信満々に言い始めた。　自分でも、本当に申し込みをしたのは、A社かB社かわからなくなった。

その後、”以前お申し込みがあった福祉コーナーの原稿を送るので見て欲しい！”と今度はC社の名前で電話があった。今更、キャンセルは出来ない！と同じセリフを言ってきた。

　一度、引っかかった人間に次々と魔の手が伸びてくる手法である。　警察とも協議済みなので近い内に捜査が入るかもしれないが、合法的な仕掛けまでされてなかなか手ごわい。　
お蔭でやっと悪だ組の仕組みが読み込めた。
　
　ただなぜ、このような仕掛けの人々とご縁ができてしまったのか、天は私に何を学ばせようとしているのか？よくよく考えて見ると原因は私にあった。

　いつも北国新聞に無料でイベント情報を出して頂いているので有料の広告に協力して欲しいと頼まれたとき、載せてしまった事がスタートである。

　ボランテァで家族の協力で行なっている当福祉事業に資金を出して広告する必要がないからである。まして、地元以外の広告なんか必要でないはずである。　そこには、事業欲や金銭欲、名誉欲が潜んでいるからである。

自分の性格柄、どうしても自分が善なる事をして思い切り生き抜きたい！と言う大望がある。　でもその中には、したたかな色々な欲が潜んでいるように感じている。　気を付けないといけないと思うだけでも自分を褒めてやりたい。

　また、見えない方々が支援してくれる成功法則とは、無欲になり無我愛が出てこそ現れ始めると思っている。　未だ未だ・・・・の自分である。