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2007 年5 月28 日

A THOUSAND WINDS

05年10月31日のブログでも紹介しましたが、ここのところメロディーを付けて歌われてますよね。作者が不明の詩です。

Do not stand at my grave and weep.  私のお墓の前に立って涙を流さないでね
I am not there, I do not sleep.   私はそこにはいないのだから、眠ってなんかいないのだから

I am a thousand winds that blow;   1000の風になって吹き抜けています
I am the diamond glints on snow.    ダイヤモンドのように雪の上で輝いています
I am the sunlight on ripened grain;  陽の光になって熟した穀物に降り注いでます
I am the gentle autumn's rain.   秋には優しい雨になります

When you awake in the morning hush,  朝の静けさの中であなたが目覚める時
I am the swift uplifting rush   素早い流れとなって駆け上がり
Of quiet in circled flight.    鳥達を空でくるくると舞わせます
I am the soft star that shines at night. 夜は星になってそっと光っています

Do not stand at my grave and cry.   私のお墓の前に立って泣かないでね
I am not there, I did not die.   私はそこにはいないのだから、死んでなん                  かいないのだから
ポプラ



投稿者:ぴるぜんat 21 :09 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2007 年5 月2 日

訃 報

「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。おごれる人も久しからず、ただ春の世の夢のごとし。たけき者も遂には滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ。」 
 昨年4月18日から11ヶ月の闘病生活の末、3月10日午前4時45分に藤沢湘南台病院から、店長の田村富三郎が船出しました。3月12日に大和市西鶴間の大和総合ホールから身内だけで、旅立ちを見送りました。
 「・・・朝に死に、夕べに生まるるならひ、ただ水の泡にぞ似たりける。・・・知らず生まれ死ぬる人、何方より来たりて、何方へか去る。」   祇園精舎


沙羅双樹



投稿者:ぴるぜんat 13 :20 | 日記 | コメント(2 ) | トラックバック(0 )

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