<< 2019/04 | メイン
2019 年5 月22 日

「ビールの泡」は ?

 「神泡」とかという言葉をビールのコマーシャルでよく耳にしますが、「泡」まで美味しいピルスナーウルケルには3通りの注ぎ方があります。「タップと」いうのは業界用語で、ビールサーバーの注ぎ口のことです。左下画像の左から・・・

1.グラスを45度に傾けてタップからビールをグラスの縁まで注ぎ入れ、グラスを立ててクリーミーな泡を注ぎ入れる、一般的に最も親しまれている注ぎ方の「ナドバクラット」。
2.グラスを45度に傾けて約35mL程のきめ細かい泡を注いだ後に、注ぎ口を泡に潜り込ませた状態でビールを注ぎ入れる「ハラディンカ」。泡でビールを閉じ込めることで香りと味わいの絶妙なバランスがお楽しみいただけます。
3.ピルスナーウルケルならではの飲み方です。タップを開いてグラスを45度に傾け、泡でグラスを満たします。濃厚な泡から感じられるザーツ産のホップの香りと特有の甘みをデザート感覚でお楽しみいただけます。グラスの中は泡だけです。「ミルコ」という注ぎ方です。「ビールの泡はビールなのか」という議論がありますが、泡もビールなのだという事がご実感いただけます。








投稿者:ぴるぜんat 15 :00 | 日記

2019 年5 月21 日

ピルスナー・ウルケル(Pilsener Urquell)

 その醸造の歴史を辿ると1295年にボヘミア王のヴァーツラフ2世がピルゼンの街を建造した頃にまで遡るそうですが、そんなチェコの地方都市ピルゼンで1842年に誕生したのが「ピルスナー・ウルケル」です。それまでのラガービールの概念を変える、一般的に「ピルスナータイプ」と呼ばれているビールの元祖ともいえる歴史あるビールです。

 「ぴるぜん(Pilsen)」という店名の由来でもある「ピルスナー・ウルケル(Pilsener Urquell)」は、170年以上にわたって、モラビア産の大麦、ザーツ産のホップ、そしてピルゼンの地下から汲み上げた軟らかな水を使用して、チェコのピルゼンの醸造所でのみ醸造され続けてきています。麦芽を3度糖化するトリプルデコクションと呼ばれる醸造法を用いており、一部の醸造は木樽によって行うなど、伝統的製法を今日でも重んじています。通常の醸造方とは異なり、使用される酵母がゆっくりと発酵する為に、口に含んで暫くしてから豊かなコクを感じ、後味はスッキリとしているのが特徴です。6月4日から片町の「ぴるぜん」でお楽しみいただけます。是非ともご来店いただき、自然な炭酸が生み出すキレのあるさわやかさと、ほのかなカラメルの香味をお試しください。







投稿者:ぴるぜんat 15 :08 | 日記

2019 年5 月17 日

ピルスナー・ウルケル(Pilsener Urquell)

 ビールは約5000年頃前にメソポタミア文明の中で生まれたとされていますが、19世紀の初め頃までは高品質のビールを大量に造る技術がまだ確立されていませんでした。そんな中で、1842年にチェコの首都プラハの南にあるピルゼンという町でピルスナー(Pilsener)ビールが誕生しました。現在、世界各国のビールの主流となっているホップの苦みを特徴としたアルコール度4.5〜5%で淡色の下面発酵ビールを総称する「ピルス(Pils)」はピルスナーの略です。今はビールといえばピルスナータイプのビールを指すことが大半ですが、当時としては世紀の大発明でした。

 その元祖ともいうべきピルスナービールの代表格がピルスナーウルケル(Pilsener Urquell)です。ウルケルとは「源泉」という意味で、ピルゼンの地下からこんこんと湧き出る水を使って地下の洞窟で発酵させ、木樽に貯蔵するという造り方を1842年の創業以来、今も変わらずに守り続けています。

 そんな「ピルスナーウルケルの樽生ビール」を、「ぴるぜん」で6月4日からお楽しみいただけます。




 

投稿者:ぴるぜんat 18 :18 | 日記

2019 年5 月14 日

「スーパードライ」の陰に隠れた伝説のビール

 業界シェアーが8%の頃の1987年(昭和62年)3月に、「キレ味冴える辛口」というキャッチフレーズで発売されたのが「スーパードライ」でした。あっという間にキリンのラガーを抜き去り、平成の30年間は業界トップを走り続けてきました。

 そんな「スーパードライ」の後ろに隠されてきたのが通称「マルエフ」と呼ばれている銘柄のビールです。「マルエフ」は「スーパードライ」より1年程前に、アサヒビールが社運をかけて売り出したビールです。「スーパードライ」とは違う酵母を使って造られており、「コクがあるのにキレがある」という文武両道のようなビールです。社運を懸けて発売された「マルエフ」はヒットしたのですが、翌年発売された「スーパードライ」は「キレ味冴える辛口」として売り出され、「マルエフ」を上回る勢いで大ヒットしたために、「共食い」を恐れて後発の「スーパードライ」という化け物みたいなビールの後ろに隠されてしまい、大阪の吹田工場のみで細々と造られてきていました。

 100年を超えて受け継がれてきた知る人ぞ知る銘柄のビールです。アサヒビールの前身である大阪麦酒社が1900年に発売した日本初の瓶入り生ビールがそのルーツです。びっくりするほど爽やかで飲みやすく、スーッと喉に入っていく感じでゴクゴクいくらでもいけてしまいます。「マルエフ」とは社内で使われている開発記号のことで、Fは幸運や富を意味する「FORTUNE」からきているそうです。ちなみに「スーパードライ」の開発記号はFXです。

 アサヒビールと言えば「スーパードライ」ですが、そんな「物語」を秘めた「マルエフ」がこの6月4日(火曜日)から「ぴるぜん」でお楽しみいただけるようになりました。




投稿者:ぴるぜんat 11 :44 | 日記

<< 2019/04 | メイン
このページのトップへ