2015年07月28日
伝えたいこと
数日前に会社の目の前で事故があった。
時間は夜の8時過ぎ
店の前のパチンコ屋さんの側道からワゴン車が車道に頭を出した。
ワゴン車から見て運転席側が緩いカーブになっていて安全確認をし難いからだと思う。
そこにワゴン車から見て右側からバイクが走ってきて、ワゴン車の右側のタイヤ付近に接触、、、、いや突っ込んだと言った方が近いかもしれない。
衝撃でワゴン車のタイヤは曲がり、フロントガラスは割れた。
バイクがぶつかってのこの損害の大きさから考えると 相当な衝撃だと考えられる。
バイクは無残な姿で横たわっていた。
ここで考えて得なければならないこと
どちらの運転手も事故を起こそうと運転していたわけではないということ と
にもかかわらず、実際に死亡事故が起きてしまったといううこと。
自分が思う、自分の運転は大丈夫とか、これくらいたぶんだいじょうぶだろうとか、
これらは全て
過信と思い込みでしかないといううこと。
事故を起こそうと運転している人は居ない にもかかわらず、日々沢山の事故が起きているという事実。
一事が万事 という諺もある通り 我が身を振り返り 見直す 考え直す ことが大切なのかもしれない。
過信、驕りは捨てよう。
被害者の方のご冥福をお祈り申し上げます。
加害者になってしまった運転手も、これからある意味で被害者になってしまうだろう。。