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2009年06月28日

花の土曜日の夜が、、、

 うーーむ、この時間は、というより 10時くらいからは ねんねが

寝てしまうので、家にいても一人になってしまう、、、

まぁ、自分の時間が出来他と思えばそんなもんなのだが。

 最近の暑さは「もう夏だろ?!」 と空に向かって言いたくなる

くらいです、外での仕事が多いので汗だくだくだくです。

、、、なんでがんがんやせねーーんだ俺?

 気合ダイエットで3kgくらいは体重減ったのだが、、、そこからが

、、、、うーーーん

肋骨まだ痛いけど 筋トレも始めたし もうしばらくようすみるかな。

 今日は 「感情を表現する」 というテーマです

 むかっ っとすることは人間誰しも経験があるとおもうのですが

この「怒り」や「恨み」「ねたみ」などの攻撃的な感情を 第二感情 

といいます。

ということは第一感情というのがちゃんとあります。

で、第二感情は本当の感情(=第一感情)を覆してしまってるので

自分の第一感情に気がつかない人もたくさんいるのです。

 例えばですが 仲の良い友人に悪口を言われた とします 

第二感情で なんやと(怒り) でも実はその前に 

第一感情で 友達やとおもっとったんに 悲しい 残念だ 

が来るのです、でもその第一感情を覆い隠して第二感情は表面に出てく

るもんだから気がつきにくいのですね。

 この原理を知っていれば 友達に 「なんやと(怒り」と言って 

険悪な雰囲気になるよりも 「親友やとおもっとったんに悲しい」と

伝えた方が、仲直りしやすく 誤解ならば解けやすいとわかりますね。

 話は少し変わって

自分を受け入れてない人は 他人を受け入れられない

自分を許してない人は 他人も許せない

「どのくらい他人を受け入れることができるか?」ということと、

「どのくらい自分のことを受け入れているか」ということは、正比例します。

自分が心を開く勇気を持って、はじめて、相手も心を開き始めるのです

自分との関係= 自分の中の「見つめる自分」と「見つめられる自分」

の関係 がそのまま 他人に対しての自分の見方に結びついてしまいやすいです。

 見つめる自分が 自分を 「自分はこんなに頑張っているのに」 と

見ていたら、甘いことを言ったり、行動したりする他人は許せなかった

りします。

 ちなみに 自分を受け入れる=自己受容 は 単に どんな自分も

自分として認めるだけでいいのです いい 悪い の評価は必要ありません。

あなたは、あなた以上でもなければ、あなた以下でもない。

そのままのあなたを、そのまま抱きしめてあげて。

 で、自分とちゃんと正面から向き合って そこから 未来が開けてきます^^


投稿者:店長at 00:29| 日記 | コメント(0)

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