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2017年05月22日

グローバル時代の民主主義国家と保守本流

齟齬亭 小噺

弥:「民主主義国家、日本の保守本流、どう有るべき?」
北:「日本文化を大切に、住み良い社会を目指すべき」
弥:「じゃあ、グローバル化への対応は?」
北:「多様な価値観を除外せず、共生を計る」
弥:「トラブルが起きた時は?」
北:「法による秩序を第一に」
弥:「その為に、現政権が大切にすべきは?」
北:「特定の主義主張で国家統制する事は、断固、認めぬ政権である事」
弥:「何故?」
北:「民主主義の根幹は、多様性だから」

世界的に、グローバル化への拒否反応とも思える動きが有ります。然し、国際間の物流、情報、交流は、否応無く、前進しています。この様な時代、現在の安倍政権が大切にすべきは、何かと、小噺です。
尚、保守本流とは、日本文化と住み良い社会を希求しつつ、民主主義国家を大切にする一人です。これを保守本流の人々と表現しています。

「暮らしつつ、ただ、日本國、永久に、住み良き社会と願う、我が心、」

投稿者:孜at 09:15| 日記