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2019年05月02日

テーマ:「既存から異能への予感」

最近、人口バランス、暮らし、働き方、人工知能、グローバル化ーと、多方面にて、急激な変化が起きています。そして、顕著な例では、原発、核兵器の核拡散と核兵器の不安、放射性廃棄物の無害化は、未だ、確立されず、ーーーを総合して考えると、現在までの人類文化は、ここまで、発達しましたが、現在、足踏みしている状況に思えます。この現状から、新しい世界へと希望を持てる未来へと進むには、人間の「考えを深める」能力を生かす事です。まず、現状の社会に行われている仕事の中で、「訓練をすれば、ロボットに代わる職業は」は、ロボットに移行しつつ、人間は、現在の科学、文化、芸術、政治、家庭、暮らし、生き甲斐ーー、其々の立場で、「今後、人が働く事とは、何ぞや」を再考する時代の様に思います。
例えば、学校教育、家庭教育、職業教育ーー、其々に置いて、所謂、「知識、知、知恵」と言われる知についての概念と、その学び方について、新しい概念が必要と思います。その概念とは、平たく言えば、「知識を詰め込む教育から、知の構造を教える事で、人類共通の多様な基本構造が学べる」を主眼とする「学問、考え方、哲学ーー」などが大切と思います。以上、先程、池の草刈りをしつつ、去来した思いを書かせて頂きました。
最後に、これらを成功させるのは、人間に内在し、未だ、未使用の異能な能力を生かす時代かも知れません。これを裏返せば、現状の社会では、異端視されている人材の異能な能力が、未来に、必要な能力になる様な予感をしています。

追伸、何分、去来した思いを一気呵成に書きましたので、未完成の感は、免れませんが、現状、報告として、お読み頂ければ幸いです。

投稿者:孜at 21:15| 日記