2006年10月28日
再処理しました>10/27スワン彗星画像
昨晩の彗星画像を再度処理し直しました。
(いずれも画像クリックで別窓拡大表示)
11枚コンポジット画像↓一部トリミング
同画像を反転処理したもの↓
コンポジット枚数が多いため、背景の星の流れが目立つ..
で、コンポジット枚数を8枚に減らした↓
上画像を反転処理したもの↓
雲さえなければ透明度も上がり、もっと露光もかけられたろうに..
(いずれも画像クリックで別窓拡大表示)
11枚コンポジット画像↓一部トリミング
同画像を反転処理したもの↓
コンポジット枚数が多いため、背景の星の流れが目立つ..
で、コンポジット枚数を8枚に減らした↓
上画像を反転処理したもの↓
雲さえなければ透明度も上がり、もっと露光もかけられたろうに..
投稿者:Ken28at 15:09 | 彗星・流星 | コメント(0)
とらえた!スワン彗星
やっと、この目で観ることができました>スワン彗星
速報ということで、とりあえず掲載します。
→その後、処理し直しました→★ココをクリック★
(画像クリックで別窓拡大表示)
午後から晴れていたので、勤務終了後早めに帰宅。
準備に取りかかるが、自宅では雲が多くて晴れそうにない。
やむなく、晴れ間を求めて金沢市郊外へ遠征を決意。
現地(かほく市)到着は19時半頃。
自宅よりは雲が減ったが、10×50双眼鏡で雲の中から彗星を見つけ出すのに苦労する。
やがて、それらしいぼんやりしたものを見つけたが、近くにM13があることから確信が持てない。
で、とりあえず撮影してみたら..おぉーッ!長い尾が写っているではないか!
スワン彗星に間違いないので、構図を少し修正して撮影を開始する。
後から雲間からM13も見つけたが、明らかにスワン彗星の方が明るい。
全光度は4等台であろう..
既に20時を過ぎていて彗星は低くなる一方なので撮影を続行し、かなり鏡筒が水平に近くなり再び雲に阻まれ出したので撮影を終えた。
上の画像を反転処理したもの
2006年10月27日20時02分〜31分(2分露光×12枚加算平均)
キスデジ(IRC除去改、ISO1600,RAW)
BORG製ED10cmF4屈折直焦点/EM-10赤動儀ノータッチガイド
左:EM-10赤動儀(ED10cmF4屈折)/右:GM8赤動儀(ED12.5cm屈折)
撮影地は、石川県かほく市(能登有料道白尾IC付近の海岸)
画像は、彗星頭部を基準に12枚コンポジット処理したものです
↑後ほど、再処理し直してみます。
速報ということで、とりあえず掲載します。
→その後、処理し直しました→★ココをクリック★
(画像クリックで別窓拡大表示)
午後から晴れていたので、勤務終了後早めに帰宅。
準備に取りかかるが、自宅では雲が多くて晴れそうにない。
やむなく、晴れ間を求めて金沢市郊外へ遠征を決意。
現地(かほく市)到着は19時半頃。
自宅よりは雲が減ったが、10×50双眼鏡で雲の中から彗星を見つけ出すのに苦労する。
やがて、それらしいぼんやりしたものを見つけたが、近くにM13があることから確信が持てない。
で、とりあえず撮影してみたら..おぉーッ!長い尾が写っているではないか!
スワン彗星に間違いないので、構図を少し修正して撮影を開始する。
後から雲間からM13も見つけたが、明らかにスワン彗星の方が明るい。
全光度は4等台であろう..
既に20時を過ぎていて彗星は低くなる一方なので撮影を続行し、かなり鏡筒が水平に近くなり再び雲に阻まれ出したので撮影を終えた。
上の画像を反転処理したもの
2006年10月27日20時02分〜31分(2分露光×12枚加算平均)
キスデジ(IRC除去改、ISO1600,RAW)
BORG製ED10cmF4屈折直焦点/EM-10赤動儀ノータッチガイド
左:EM-10赤動儀(ED10cmF4屈折)/右:GM8赤動儀(ED12.5cm屈折)
撮影地は、石川県かほく市(能登有料道白尾IC付近の海岸)
画像は、彗星頭部を基準に12枚コンポジット処理したものです
↑後ほど、再処理し直してみます。