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2007年12月14日

今宵(14晩-15早朝)は、双子座流星群ピーク

日本流星研究会のホームページ(http://www.nms.gr.jp/index.html)によれば、
今晩(14日晩-15日早朝)が双子座流星群のピークと予想されています。
以下、ふたご座流星群(http://www.nms.gr.jp/sh12gem0.html)より引用
極大夜の観測条件(2007〜2012年)
12月
JST
極大太陽黄経
となる時刻
月齢
予想
最大
HR
*1
コメント
262.2
IMO
262.3
NMS
2007年
15日02時
15日04時
4
80
一晩中最高条件
2008年
14日08時
14日10時
16
30
満月で条件最悪
2009年
14日14時
14日16時
27
50
極大が昼間
2010年
14日20時
14日22時
8
60
夜半以降好条件
2011年
15日02時
15日05時
19
30
月明かりなければ最高条件だが
2012年
14日08時
14日11時
1
50
極大は昼間だが14日未明に注目
*1 HR: 1時間あたりの流星数
-----引用ここまで----------------------------------------------
今年は、22時頃に月が沈むので一晩中観察のチャンスです。
●しかし、ここ日本海側では悪天候に悩まされる時期でもあるのが残念●
■困ったことに石油価格急騰のため、できれば県外遠征したくないが..■
以下、3年前のふたご座流星群の画像です。
(このとき、デジ一眼で初めて流星をとらえた)
↓「冬の大三角形とふたご座流星」
ふたご座流星1
(画像をクリックすると別窓に拡大画像を表示します)
2004年12月14日02時46分〜49分
11月のしし座流星群は当たり外れが大きいですが、夏のペルセウス座流星群と同様、ふたご群は比較的安定して出現します。
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投稿者:Ken28at 19:02 | 彗星・流星 | コメント(4)

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