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2008年12月14日

今宵極大?>ふたご座流星群

今宵は、ふたご座流星群極大と予想されている。
現在、太平洋側は晴れているようだが日本海側の当地は天候不良。
おまけに、満月を過ぎの月が空を明るくしているため、端から諦め。
↓◆◆(以下、以前の記事から抜粋したものです)◆◆↓
2004年のふたご座流星群の画像。
(このとき、デジ一眼で初めて流星をとらえた)
★↓「冬の大三角形とふたご座流星」
ふたご座流星1
(いずれも、画像をクリックすると別窓に拡大画像を表示します)
2004年12月14日02時46分〜49分
ふたご座流星2
2004年12月14日02時40分〜43分
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ニコンD70(ISO800、RAW)
ニッコール28mmF2.8絞り解放(35mm版換算約42mm相当)
PENTAX赤道儀ノータッチガイド
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この年のふたご座流星群は、月明かりに邪魔されず条件は最高。
ところが、当日の夕方は雲が空を覆っておりすっかり諦めていた。
(天候回復していたことに気付くのが遅れ、マックホルツ彗星との競演?撮影は見事失敗)
3分露光を繰り返した16コマ(2時半〜3時半の約1時間)のうち、流星が写っていたのはこの2コマだけ。
実際には、2時40分から50分までの10分間3コマのうち2コマに流星出現。
その後も写野に入らない方向で流星が次々に出現していた。
デジカメに写るにはある程度の明るさも必要。
(上の流星の場合、実際には1等級)

★★さて、今年のふたご座流星群はどうなのだろうか?★★

投稿者:Ken28at 23:52 | 彗星・流星 | コメント(0) | トラックバック(0)

再処理>オリオン座

先月23日に撮影したオリオン座の画像(26日掲載)をもう一度処理し直した。
というか、前回はステライメージでの処理が中心だったが、今回はさらにPhotoShopCS3による処理を施した。
といっても、アクションツール(AstronomyTools)による、バッチ処理が主(汗)
★オリオン座
Orion_4647c2o1123pux
★同、星座線入り
Orion_4647c2o1123puxt
2008年11月23日23時53分〜24時08分/バルブ7分露光×2枚コンポジット
オリンパスE-410(ISO800,RAW)/Zuiko_D25mmF2.8→F3.5
初代P型赤道儀ノータッチ@長野県飯田市上村しらびそ高原

投稿者:Ken28at 09:59 | 星空・星座 | コメント(0) | トラックバック(0)

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