2017年12月1日
11/26,27の太陽Hα像
11/26,27の太陽Hα像(※逆純掲載※11/22〜11/25欠測※各画像クリックすると別窓拡大表示します)
11/27午前11時過ぎの太陽Hα像/11/26から速写性能重視でデジカメ撮影に切り替えた。/相変わらずさみしい状態続いているが、本体西側に紅炎フィラメントによる黒髭が見られ、その北側に規模は小さいけれど黒点も確認できる。
太陽Hα撮影をなるべく簡単に、手軽に、短時間に行えるように(=日常化)するため、解像度ではCMOSカメラに見劣りするけれども速写性に勝るデジカメに切り替えることにした。ところが、Nikon1(CXフォーマット)ではワイヤレスリモコンしか使えず、しかも連写機能は指でシャッターボタンを押し続けるしかないという間抜けな仕様であるため、上写真のように銀塩カメラ用レリーズを使ってシャッターボタンを押せるように工作した。もちろんシャッター時のブレ解消になると考えてのこと。
【データ】11/27太陽Hα/2017年11月27日11時9分(1/40秒42枚)/Nikon1V1(ISO400,JPG)/LUNT60Tha(fl=500mm)/LX200赤道儀改@自宅星見台HANA
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11/27午前11時過ぎの太陽Hα像/11/26から速写性能重視でデジカメ撮影に切り替えた。/相変わらずさみしい状態続いているが、本体西側に紅炎フィラメントによる黒髭が見られ、その北側に規模は小さいけれど黒点も確認できる。
↓★11/27,11h8m全体(元画)↓ | ↓同(×1.5Drizzle)↓ |
↓東側↓ | ↓西側↓ |
↓南東側等倍↓ | ↓北西側等倍↓ |
↓銀塩カメラ用レリーズ試行中のNikon1V1カメラ↓ | ↓同その2↓ |
【データ】11/27太陽Hα/2017年11月27日11時9分(1/40秒42枚)/Nikon1V1(ISO400,JPG)/LUNT60Tha(fl=500mm)/LX200赤道儀改@自宅星見台HANA
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