<< 2020/01/21トップページ2020/01/23 >>
2020年1月22日

1/22太陽Hα&可視光像

1/22太陽Hα像※1/16〜1/21は欠測※画像をクリックすると別窓に拡大表示※ちょうど1週間ぶりの太陽観察となった。/その間に小黒点現れた日もあったらしいが、今日は無黒点になっていた。周縁の紅炎では2時方向に明るく目立つ噴出があったものの、他方向は淡く小さい噴出に留まっていた。稀に見る暖冬とはいえ、北陸ではこの時期の「晴れ」は大変貴重だ。次に太陽観察(や星見)できるのは何時になる事やら、、、。
↓全体(カラー1)↓1/22,10h48m

↓全体(疑似カラー)↓

↓全体(カラー2)↓

↓全体(白黒)↓

↓全体(可視光)↓

↓北西側等倍(Hα白黒)↓

↓東側(カラー1)↓

↓西側(カラー1)↓

↓東側(疑似カラー)↓

↓西側(疑似カラー)↓

↓東側等倍(カラー2)↓

↓西側等倍(カラー2)↓

↓東側等倍(白黒)↓

↓西側等倍(白黒)↓

↓Registax画面:北東側↓

↓Registax画面:北西側↓

↓出先駐車場で観察↓Hα用LUNT60THa

↓同、可視光用TS65mm↓

【データ】1/22太陽Hα/2020年1月22日10時48分(1/40sec,48%)/LumixG7(ISO800,4K,MP4,18秒)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/卓上小型フォーク式赤道儀@小矢部市新西
【データ】1/22可視光太陽/10時42分(1/640sec,50%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,20秒)/対物D5フィルター+TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
--------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!日課のように太陽観察してないと手順間違えそうになる(^_-)-☆
<はな>=^_^=ブランク長いと光学部品にカビ生えるかも知れないしニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U飾るための望遠鏡ではないのでなるべく活用したいワン▽・。・▽

HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台Twitter

投稿者:龍吉at 23:03 | 太陽系・月 | コメント(0)

パンスターズ、二重星団へ接近中ほか

1/21夕方から雲が切れ始めた。次はいつ晴れ間があるか分からないので早速星見台へ。先ずは↓ISS国際宇宙ステーションの上空通過↓

望遠鏡直焦点による手動追尾アップも挑戦したが芳しい成果は得られなかった。
そそくさと夕飯を済ませ、再び星見台へ。
↓二重星団h-χへ接近中のC/2017T2パンスターズ↓

↓同、長辺方向トリミング↓

↓撮影中のステラショット画面↓

↓同、星図モード画面↓

【データ】ISS上空通過/2020年1月21日17時51分〜(10sec×21枚比較明)/NikonD700(ISO200,RAW-TIF)/Zeniter16mm,F2.8→F4,FishEye
【データ】1/21二重星団へ接近中のパンスターズ彗星/2020年1月21日19時55分〜(120秒40枚)/EOS6D(HKIR,ISO3200,RAW-TIF)/WO-Star71(fl=350mm)/LX200赤道儀ステラショット制御STVガイド@自宅星見台HANA
------------------------------------
<龍吉>!(^^)!この時期にしては稀な晴天で大忙し(^_-)-☆
<はな>=^_^=今年初の本格的放射冷却だった気がするニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U手すりが凍り付いていたので零下だったのは間違いないワン▽・。・▽

HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台Twitter

投稿者:龍吉at 06:05 | 彗星・流星 | コメント(0)

<< 2020/01/21トップページ2020/01/23 >>
▲このページのトップへ