2022年6月2日
6/2太陽Hα&可視光像
6/2午前9時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※5月末からちょうど1週間連続観察。\(^_^)/可視光黒点は3023,3024,3026,3027の4群で、いずれもあっさり確認できるレベル。3024黒点右のダークフィラメント影は南西縁へ近付いているが、しっかり存在感がある。この影を筆頭に、南半球側にダークフィラメント影がいくつか確認できた。周縁の紅炎では、ごく淡いながらも東南東縁の噴出が複雑に連なり重なっているのが印象的だった。他には明るい火山状の噴出が北東、南東、北西縁に上がっていた。
↓Hα全体像(カラー1)9h2m↓
↓可視光全体像(白黒)8h57m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
【データ】2022年6月2日9時2分(30fps×18秒80%)/LumixG7(ISO800,Shutter1/40sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/PENTAX65赤道儀@小矢部市鷲島
【データ】可視光像/同日8時53分(30fps×20秒72%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/400sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/対物D5付きTS65セミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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<龍吉>!(^^)!先月末から数えてちょうど1週間連続で観察できた。昨日のように雲越しではなく快適な観察だった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=青空だったので淡い噴出も捉えることが出来た。いつまで観察できるか?気になるニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U今週の太陽は若干大人しめに推移しており黒点群も4つしかないが、比較的存在感のある黒点ばかりで心配してないワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないと/はなのWeb天文台/
↓Hα全体像(カラー1)9h2m↓
↓可視光全体像(白黒)8h57m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓ | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓ | ↓北東側等倍(Hα、白黒)↓第2象限↓ | ↓北西側等倍(Hα、白黒)↓第1象限↓ | ↓南東側等倍(Hα、白黒)↓第3象限↓ | ↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限↓ | ↓Registax画面(北東側)↓ | ↓同、北西側↓ | ↓同、南東側↓ | ↓同、南西側↓ |
【データ】可視光像/同日8時53分(30fps×20秒72%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/400sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/対物D5付きTS65セミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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<龍吉>!(^^)!先月末から数えてちょうど1週間連続で観察できた。昨日のように雲越しではなく快適な観察だった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=青空だったので淡い噴出も捉えることが出来た。いつまで観察できるか?気になるニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U今週の太陽は若干大人しめに推移しており黒点群も4つしかないが、比較的存在感のある黒点ばかりで心配してないワン▽・。・▽
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