2005年09月04日
ぎょしゃ座の散開星団たち
この時期、北東の空にはカシオペヤ座が、その下にペルセウス座が上っています。
さらに少し遅れて(深夜にかけて)上ってくるのが、ぎょしゃ座です。
ぎょしゃ座には散開星団が3つあります。(M36,M37,M38) 先ずはM36から..
例によって、LX90-20(20cmF10SCT)お気楽ノータッチガイド(30秒露光)です。(笑)
M37,M38画像は、「追記をみる」へどうぞ..
散開星団の眼視観察は、双眼鏡か低倍率望遠鏡が一番適しているように思います。
(画像撮影には、f=500mm程度が適しているような気がします)
また、昨日紹介したような球状星団の眼視観察は、口径が大きい望遠鏡が適しているように思います。
(画像撮影には、D=20cm以上,f=1000m以上+冷却CCDが適するような気がします)
さらに少し遅れて(深夜にかけて)上ってくるのが、ぎょしゃ座です。
ぎょしゃ座には散開星団が3つあります。(M36,M37,M38) 先ずはM36から..
例によって、LX90-20(20cmF10SCT)お気楽ノータッチガイド(30秒露光)です。(笑)
M37,M38画像は、「追記をみる」へどうぞ..
【2つめ】↓散開星団M37↓です。
【3つめ】↓散開星団M38↓です。
散開星団の眼視観察は、双眼鏡か低倍率望遠鏡が一番適しているように思います。
(画像撮影には、f=500mm程度が適しているような気がします)
また、昨日紹介したような球状星団の眼視観察は、口径が大きい望遠鏡が適しているように思います。
(画像撮影には、D=20cm以上,f=1000m以上+冷却CCDが適するような気がします)
投稿者:Ken28at 18:27| 星雲・星団 | コメント(0) | トラックバック(0)