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2005年09月20日

白鳥〜カシオペヤへの銀河-2

以前紹介した、はくちょう座からカシオペヤへかけての銀河を別画像で紹介します。
【その1】白鳥座〜とかげ座
北東の銀河
白鳥座α星デネブは左下隅です/2005年8月14日0時08分-25分(4分×4枚)
【その2】は「追記をみる」へどうぞ


【その2】画面右上にカシオペヤ座
北東の銀河
左上端にM31アンドロメダ星雲、右上端に二重星団が入っています。
2005年8月14日1時50分-2時23分(4分×8枚)
共通データ
ニコンD70(ISO800,RAW)ニッコール28mmF2.8→F4/EM-10赤道儀ノータッチガイド
撮影日時は各画像下に記載/撮影地は岐阜県高山市(清見町楢谷)

投稿者:Ken28at 18:08| 星空・星座 | コメント(2) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

どの星空も綺麗に撮影されてますね。
星空は撮影したことないなぁ。。この辺じゃあまり綺麗に星が見えないですし。。。

投稿者:きょうちき: at 2005/09/20 23:25

きょうきちさん、コメント有り難うございます。
最近のデジ一眼は、感度がいいですし、何よりもデジタル処理が容易なので
星があまりよく見えない場合でも、処理してみたらびっくりするほど星が写
っていることがあります。
以前ここでも紹介しましたが、曇天で肉眼では1等星がやっとしか見えない
空を撮影したところ、画像復元してみたら何と天の川まで写っていて驚いた
ことがあります。(RAWで撮影しました)
肉眼でも見えないのに、星が写るのは釈然としない面もありますが、これも
デジタル時代の天体写真なのかな..と思うようになりました。

投稿者:ken28
Ken28
URL at 2005/09/21 18:22

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