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2005年09月19日

机上型知的道具

思考帳面松菌俊種、と続いた知的道具シリーズ..今回は、机上型を紹介します。
【その1:ASUS製小型縦置組立型】現在、主に画像処理過程で利用中。
ASUS T2
ASUS T2(P4P8T)
Pentiun4,3GHz
HDD130GB+120GB
RAM1GB
DVD/RWドライブ
Win2000Pro(SP4)
----------------
自作、組立てと
言っても、CPUと
メモリ、HDD、
DVDドライブ取付け、
それに伴う
ケーブル接続だけ。
付属説明書を
見ながら
組み立てるので
さほど難しくは
ありません。

パネル前面にデジカメ用各種メモリを直差しできるのが有り難い(CF,SD,SM等)
【その2】は「追記をみる」へどうぞ..


【その2:コンパック机上型】今見ても、これって典型的な机上型ですね。
compaq
LINUX実験用に購入。
Compaq DESKPRO5133
中古譲渡品
Pentium133MHz
RAM48MB,HDD1GB
TurboLinux4.0を
など組み込んで
いました。
現在Win95に戻し、
いつでも稼働可能。

典型的な市販品ですが、何度もバラしてパーツ組み替えをした記憶があります。
机上型PCの良い所は何と言っても拡張性の高さですね。
パーツも安いし、互換性も高く、使い回しがとてもよかった。(例えばSCSIボード等)
→実は、机上型・縦置型は今回の2台の他に3,4台残骸があります。部品使い回しを繰り返した結果でもあります。
欠点は、かさばる、重い、場所をとる、その場へ行かないと使えない..など。
その後、机上型も随分小型化され、ブック型とか岡持型、マイクロタワーが出回ってますが、小さい分だけ拡張性が失われているように思う。
過去の高性能パーツや後付け拡張を考えるならマイクロタワーとかミドルタワー(の自作)がお薦めです。

投稿者:Ken28at 21:15| 道具・ものづくり | コメント(0) | トラックバック(0)

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