2005年09月25日
NGC7293（らせん星雲）
今が見ごろです。南空(やや低め)に１つだけぽつんと明るい魚座α星フォーマルハウトの
右上(北西)に位置しています。空が暗ければ口径8〜10cm程度の望遠鏡で確認できます。
データ：NGC7293(らせん星雲)／惑星状星雲／みずがめ座／光度6.5等／視直径15′／距離490光年
よく見るとリングが単純な１本ではなく、画像では二重で螺旋（らせん）状の形に写ります。
2004年8月16日00時32分〜50分（露出4分×4枚コンポジット）EOS kiss_D（IRC除去機、ISO800）
ミカゲ製18cmライトシュミット鏡筒、f=720mm直焦点
タカハシNJP赤道儀＋STVオートガイダー：残念ながらガイド不良です。
右上(北西)に位置しています。空が暗ければ口径8〜10cm程度の望遠鏡で確認できます。
データ：NGC7293(らせん星雲)／惑星状星雲／みずがめ座／光度6.5等／視直径15′／距離490光年
よく見るとリングが単純な１本ではなく、画像では二重で螺旋（らせん）状の形に写ります。
2004年8月16日00時32分〜50分（露出4分×4枚コンポジット）EOS kiss_D（IRC除去機、ISO800）
ミカゲ製18cmライトシュミット鏡筒、f=720mm直焦点
タカハシNJP赤道儀＋STVオートガイダー：残念ながらガイド不良です。
こちらは、FS-60C屈折鏡筒で撮影。かなり大きなリング星雲であることが分かります。
300mm望遠（35mm版換算約480mm望遠相当）で
こんなに大きいリングの形が写ります。
画像は、ほぼノートリミングです。
フォーマルハウトからの目視導入は、
慣れないと難しいです。
この場合、赤道儀の目盛環を利用すれば
比較的簡単に導入できます。
ハイテク自動導入望遠鏡には
かないませんが．．（笑）
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2004年8月8日1時09分〜35分
露出4分×6枚コンポジット
EOS kiss_D
（IRC除去機、ISO800）
タカハシFS60C鏡筒
ボーグ0.85レデューサ
合成f=約305mmF5直焦点
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド
投稿者：Ken28at 03:29| 星雲・星団 | コメント(0) | トラックバック(0)