2005年09月26日
三ツ星、小三ツ星
とうとう3連休も終わりですが、結局、観察・撮影できたのは、「月とプレヤデス大接近」の
晩(しかも1時間余り)だけ..仕方がないので9月はじめにストックした画像から紹介します。
で、(いささか気が早いのですが)今回の掲載は表題の通り冬の王者オリオンから..。
さすがに今の時期は、夜半頃まで待たないと姿を現しません。この画像も9月初め、東空に姿を
現した直後の撮影なので、オリオンも横倒し(=画像アングルも横倒し)です。
上の1枚目と同画像ですが、復元後の画像処理過程が画一化できてないため、画像が違って見えます。(苦笑)
左側に三ツ星が縦に並んでいます。その1番下の星のすぐ左にくっ付くように通称『モミの木星雲』が、
その反対側に有名な『馬頭星雲』が写っています。「モミの木星雲」の方は比較的小口径でも眼視確認
可能なのに、天体写真集などでよく見かける「馬頭星雲」の眼視確認の方は、そこそこの口径と澄んだ
闇夜(+天体用フィルター?)が必要になります。
画面右、横に「小三ツ星」が並んでいます。そう、オリオン大星雲も含まれます。
【撮影データ】
2005年9月9日早朝
(?撮影時刻未確認)
EOS kiss_D
(IRC除去機,1600,RAW)
NikkorED180mmF2.8
絞り開放
初代PENTAX75赤道儀
ノータッチガイド
自宅前で撮影
(注)左の画像では背景に海岸が
写っていますが、これは能登
(七尾市)遠征時に撮影した
もので自宅ではありません。
晩(しかも1時間余り)だけ..仕方がないので9月はじめにストックした画像から紹介します。
で、(いささか気が早いのですが)今回の掲載は表題の通り冬の王者オリオンから..。
さすがに今の時期は、夜半頃まで待たないと姿を現しません。この画像も9月初め、東空に姿を
現した直後の撮影なので、オリオンも横倒し(=画像アングルも横倒し)です。
上の1枚目と同画像ですが、復元後の画像処理過程が画一化できてないため、画像が違って見えます。(苦笑)
左側に三ツ星が縦に並んでいます。その1番下の星のすぐ左にくっ付くように通称『モミの木星雲』が、
その反対側に有名な『馬頭星雲』が写っています。「モミの木星雲」の方は比較的小口径でも眼視確認
可能なのに、天体写真集などでよく見かける「馬頭星雲」の眼視確認の方は、そこそこの口径と澄んだ
闇夜(+天体用フィルター?)が必要になります。
画面右、横に「小三ツ星」が並んでいます。そう、オリオン大星雲も含まれます。
【撮影データ】
2005年9月9日早朝
(?撮影時刻未確認)
EOS kiss_D
(IRC除去機,1600,RAW)
NikkorED180mmF2.8
絞り開放
初代PENTAX75赤道儀
ノータッチガイド
自宅前で撮影
(注)左の画像では背景に海岸が
写っていますが、これは能登
(七尾市)遠征時に撮影した
もので自宅ではありません。
投稿者:Ken28at 20:15| 星空・星座 | コメント(0) | トラックバック(0)