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2010年04月28日

いて座付近の銀河by*istDS2@高鷲

4月22日記事で取り上げた*istDS2による天の川銀河画像を載せる。
解像度不足の感じがするのは、画素数不足というよりもピントが甘いため。orz

所有のデジ一眼の中では、色調整にあまり苦労しなくて済むのが有り難い。Twitter

星座線入り

2010年4月25日2時50分〜3時10分(バルブ5分露光×2枚加算平均)
ペンタックス*istDS2(ISO400,RAW,NR-on)/DA21mmALF3.2→F3.5
高橋P型赤道儀ノータッチ@岐阜県郡上市、高鷲スノーパーク Twitter

投稿者:Ken28at 00:22| 星空・星座 | コメント(2) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

本当に星のピント合わせには骨が折れますね(・。・;自分のD40は600万画素ですから、多少画素の荒さに助けられています。しかし、自分は近視度数が-6程度のド近眼である故、コンタクト着用でも星がよく見えず、AFで惑星や明るい恒星を合焦させています。
ライブビューがないカメラの場合、何度も撮像し実際の画像でピントの山を確認するのが本来のやり方らしいです・・・・・
それにしても、いて座付近の天の川は綺麗ですね!大阪からは100%撮影できません。奈良県の南部まで南下する必要があります。
天体撮影には、近眼と老眼は天敵?ですが目が覚める様な星空に遭遇したいものです!

投稿者:てん16: at 2010/04/28 20:09

有り難うございます。所有の*istDS2も600万画素ですよ。
Web掲載なら画素数600万もあれば十分です。
(それでも2x2ビニング処理後さらにSXGA程度にリサイズしてます)
仰るように試写しながらベスピン位置を見つけるのが正道だとは思います。カメラ1台で望遠鏡直焦点撮影ならばそのようにすることが多いです。
この晩は、薄明まで2時間。カメラ4台稼働でしたので、余裕がありませんでした。
否、満天の澄み切った星空を前にして、先ずはピント試写から..などという悠長な気になれませんでした。

投稿者:Ken28URL at 2010/04/29 20:52

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