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2011年07月02日

北斗〜牛飼い(O-GPS1)

[O-GPS1実写検証その2]意地悪くわざと北西方向にカメラを向けてみた。

(おー、これもズレていない。露光時間を短めにするのがポイントのようだ)
星座線入り

(ピントが甘く、原板ではドーナツ状になっている ^^;;)
2011年6月29日22時09分(2分露光※)
ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/DA18-135mmWR広角端F3.5/O-GPS1簡易追尾@自宅
※撮像素子を微妙に稼働させて追尾している為、コンポジット合成はうまくいかない※Twitter

投稿者:龍吉at 08:40| 星空・星座 | コメント(2) | トラックバック(1)

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ブログタイトル:[ ich's Notebook]
記事タイトル:天の川とアンドロメダ銀河
記事概要:このところ、夕方になると激しい雷雨があったりして、不安定な天気が続いていますが、

◆この記事へのコメント:

O−GPS1・・・というかアストロ・トレーサー、私も面白くてハマっています。(笑)
コンポジット合成ですが、おっしゃる通り赤道儀とは違って、撮影するコマごとに位置がずれてしまうのでやり難いですが、むりやりやってみたのでTBさせていただきました。
お遊びレベルですけども、WEB掲載画像に割り切って考えれば、アストロ・トレーサーの可能性が広がりそうです。(^^)

投稿者:ichURL at 2011/07/02 12:00

TB有り難うございました。
カメラは固定しているので、コンポジットしようとすると歪みがでてしまうのか?
恒星2点指定でもダブルスター状態になるところが生じるため、諦めました。

撮影間隔を縮めればいいとは思うのですが、露光時間も減らす必要が出てくるので、難しいところです。
ともあれ、最大露光時間数分に見限ったPENTAXの判断は素晴らしいと思います。
実際、(自分の場合)赤道儀での撮影も10分を超すような撮影は殆ど無く、
大概は数分ということが多いです。

そうそう、今後は自分も「アストロ・トレーサー」で通すことにします。

投稿者:龍吉URL at 2011/07/02 18:28

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