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2012年02月08日

つらら

先月末の画像ですが、今冬を象徴する画?の1つと思い掲載しました↓【1】

露光不足で暗いが、車体にできた「つらら」が地面と繋がっている↓【2】

利賀村の(鍾乳洞顔負けの)巨大つららとは比べものにならないが↓【3】

ボディに付着した雪に吸い取られた融雪の水が、駐車場で滴となって落ちる。
>寒さのため、この滴が再凍結して「つらら」となったようだ。
>そのつららが地面とボディを繋いでしまい、あたかもミニ鍾乳洞のようだ。
2012年1月31日1月31日、職場駐車場内にて
オリンパスペンE-P1/MZD17mmF2.8(プログラムオート露光※)
※撮影時、露光補正ダイヤルが不意に負方向へ回っていたようだ※
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投稿者:龍吉at 22:01| ローカルな話題 | コメント(2) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

おはようございます。
こんなに雪が降っているんですね。
泥除けの所につららができてしまうなんて、写真を見ているだけで寒さを感じます。

投稿者:優斗:URL at 2012/02/09 08:35

レスが遅れましてすみません。降雪量は昨年の方が多かったように思いますが、
気温の方は今年が低いように感じています。

北海道など、もっと寒い地方では考えられない方法ですが、当地では、道路に
地下水を撒いて降った雪を融かしています(「融雪装置」)
此処を通過したときに車体にその水が付着し、それが滴となって車体から垂れ
落ちます。それが凍ってつららとなったと考えています。

投稿者:南砺龍吉:URL at 2012/02/10 19:00

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