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2006年01月10日

月明+α下の強行

昨晩は久しぶりの快晴天↓月明かりは無視です
moon4c64v
月と火星↓(火星は画面右下ですが..見落とすかも)
mm_2295sv
上:Mead DSI/下:D70で撮影
で、「+α」というのは..↓「追記をみる」へどうぞ


実は当初↓この明かりも..
ioxtc4nsv
タカハシFS-60C屈折+0.85レデューサ(合成f=約300mm)/NikonD70(ISO800,RAW)
露出1/2秒×4枚コンポジット/固定撮影
空が澄み切っているため?か、月があっても意外と星が写ります。
M42(明るく大きいので写って当たり前か..笑)
m42c7e0109bsv
【撮影データ】
「月」「M42」:ボーグED10cmF4屈折鏡筒、「スキー場」:タカハシFS-60C鏡筒直焦点
「月と火星」:AF-SニッコールED18-70mmズーム
「月」:Mead DSIカメラ、「月と火星」「スキー場」:NikonD70(ISO800,RAW)
「M42」:EOS kiss_D(IRC除去機、ISO800,RAW)/露出は1分×7枚コンポジット
EM-10赤道儀/自宅前で撮影

投稿者:Ken28at 22:32| 太陽系・月 | コメント(2) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

昨夜は良く晴れましたね。
当地では夜、カノープス検出に努めてみました。
山の端すれすれに見えるような気がする。たぶんそうだ、と固定撮影すると・・・光跡が移動していません。遠くのスキー場のナイター(整備)の光だったのです。このときの落胆ときたら・・・
昼間、スキーを楽しんだものとしては立場は微妙(笑)かもしれませんが、本当に、余分な光は発して欲しくないものだと思いました。

投稿者:ゆうひぶたっくすURL at 2006/01/10 10:17

ゆうひぶたっくすさん
昨秋、夕方西空の水星を探していて似たような思いをしました。
(この時は、遠くの送電線鉄塔標識灯の見間違いでした..笑)

それにしても貴重な快晴天でした。
ところが、月どころか数km先には明るいナイター光が空の半分を明るく
しているので、消灯(22時半過ぎ)まで待つしかありません。
#昨晩は、月面撮影から星野撮影まで..半ばやけくそでした(爆)

投稿者:Ken28URL at 2006/01/10 22:27

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