2014年07月19日
1年前、奇跡の3連覇(ISS日面通過)達成@砺波
(似た内容の連投ですがご容赦を)昨年7月18日、ISS日面通過@砺波の再掲です。昨年7月は、梅雨季にしては珍しく3回連続で観察・撮影に成功し、一躍「晴れ男」となりました。↓7月18日ISS日面通過@砺波↓
(画面上が太陽面のほぼ北方向、右がほぼ西方向/ISSは右上:北西→左下:南東へ通過/地理的には、日本海側の石川県かほく市の海岸から入り、宝達山を経て本県高岡市→砺波市→南砺市利賀村→岐阜県→長野→山梨→神奈川へと抜けた)/当日朝になって通過予想データが変更(予想経路が約200m北東へ移動)になり、前日に下見したポイントよりも北へ移動して迎撃した。もし、変更前のポイントで観察していればさらにフランケンシュタイン顔はさらに北へずれたものと思われる。
【データ】2013年7月18日10時45分42秒(AVI動画から通過部分のデータを切り出して比較暗合成)/ペンタックスK-5(AVI動画、高画質モード)/BORG125ED屈折直焦点(fl=800mm)/ロスマンディGM-8赤道儀↓ノータッチ@砺波市柳瀬、庄川左岸河川敷
↓今回は、ガイド用鏡筒を対物玉にD5フィルターをねじ込んだFC60屈折に変更した↓
↑ISSが太陽面を通過する様子を初めて眼視確認することに成功、太陽面をISSの黒い影がサーッと斜め横断するのを目撃できた。
↓(親不知と同様に)いつ雨が降ってもおかしくない状況だったので、クルマのテールゲートは上げたまま、すぐ近くに望遠鏡を置いた↓(実際、組み立てた直後にぱらぱらっと小雨があった)↓
(親不知ほどではなかったが)空は雲だらけ。しかも、上空大気の状態が前回よりも悪く、太陽像は終始メラメラ状態だった。そのためISSの形がシャープさを欠き、像がややボケて膨らんでしまった。
2013年7月18日11時頃/PanasonicLX-3(プログラムオート露光)@砺波市柳瀬、庄川左岸河川敷==================================================================================================
HomePage(Nifty)なんと!-e星空ハナのWeb天文台/大きめ画像blog→はなのWeb天文台【New】
(画面上が太陽面のほぼ北方向、右がほぼ西方向/ISSは右上:北西→左下:南東へ通過/地理的には、日本海側の石川県かほく市の海岸から入り、宝達山を経て本県高岡市→砺波市→南砺市利賀村→岐阜県→長野→山梨→神奈川へと抜けた)/当日朝になって通過予想データが変更(予想経路が約200m北東へ移動)になり、前日に下見したポイントよりも北へ移動して迎撃した。もし、変更前のポイントで観察していればさらにフランケンシュタイン顔はさらに北へずれたものと思われる。
【データ】2013年7月18日10時45分42秒(AVI動画から通過部分のデータを切り出して比較暗合成)/ペンタックスK-5(AVI動画、高画質モード)/BORG125ED屈折直焦点(fl=800mm)/ロスマンディGM-8赤道儀↓ノータッチ@砺波市柳瀬、庄川左岸河川敷
↓今回は、ガイド用鏡筒を対物玉にD5フィルターをねじ込んだFC60屈折に変更した↓
↑ISSが太陽面を通過する様子を初めて眼視確認することに成功、太陽面をISSの黒い影がサーッと斜め横断するのを目撃できた。
↓(親不知と同様に)いつ雨が降ってもおかしくない状況だったので、クルマのテールゲートは上げたまま、すぐ近くに望遠鏡を置いた↓(実際、組み立てた直後にぱらぱらっと小雨があった)↓
(親不知ほどではなかったが)空は雲だらけ。しかも、上空大気の状態が前回よりも悪く、太陽像は終始メラメラ状態だった。そのためISSの形がシャープさを欠き、像がややボケて膨らんでしまった。
2013年7月18日11時頃/PanasonicLX-3(プログラムオート露光)@砺波市柳瀬、庄川左岸河川敷==================================================================================================
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投稿者:龍吉at 09:40| 太陽系・月 | コメント(0)