2016年10月12日
星見台からオリオン(PoleNavigator実験2)
昨夜は21時を過ぎてから晴れ間が広がりだした。久しぶりに星見台へ上がった↓星見台からオリオン↓
以下、PoleNavigator実験、その後:昨夜は25?CCTVレンズ付けたASI120カメラで星見台常置LX200フォーク式赤道儀の据付を行った。(Step2を経てStep3)↓
Step3終了し、指標へLX200台座を動かして北極星を合わせている画面↓
フォーク式赤道儀は構造上、極軸そのものへ小型望遠鏡を付けられないので、このテのツールが大変有効だ。
↓主望遠鏡用アリ溝へASI120MMカメラを載せて北へ向けたところ↓
常置場所の赤道儀なので、一旦極軸を合わせてしまえば普段は極軸を確認する必要がない。/極軸合わせ用ツールではPoleMasterという専用品が市販されておりユーザーも多いと聞くが、普段めったに使わないものに有料専用品を買う気になれないでいた。/PoleNavigatorは専用カメラ・レンズを必要とせず、自動ガイド用高感度カメラの多くが流用可能で汎用性高いのが大変有難い。/PoleNavigatorは、天気が悪くなる冬場を中心に県外へ出かける際にも応用できそうだ。据付終わったらささっとガイド用に戻せて無駄もない。一石二鳥のツールといえる。
【データ】ルーフ内よりオリオン/2016年10月12日2時35分(30秒1枚)/富士X-E1(ISO3200,RAW)/SAMYANG14mmF2.8/三脚固定@自宅星見台HANA
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HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないとハナのWeb天文台/はなのWeb天文台/
以下、PoleNavigator実験、その後:昨夜は25?CCTVレンズ付けたASI120カメラで星見台常置LX200フォーク式赤道儀の据付を行った。(Step2を経てStep3)↓
Step3終了し、指標へLX200台座を動かして北極星を合わせている画面↓
フォーク式赤道儀は構造上、極軸そのものへ小型望遠鏡を付けられないので、このテのツールが大変有効だ。
↓主望遠鏡用アリ溝へASI120MMカメラを載せて北へ向けたところ↓
常置場所の赤道儀なので、一旦極軸を合わせてしまえば普段は極軸を確認する必要がない。/極軸合わせ用ツールではPoleMasterという専用品が市販されておりユーザーも多いと聞くが、普段めったに使わないものに有料専用品を買う気になれないでいた。/PoleNavigatorは専用カメラ・レンズを必要とせず、自動ガイド用高感度カメラの多くが流用可能で汎用性高いのが大変有難い。/PoleNavigatorは、天気が悪くなる冬場を中心に県外へ出かける際にも応用できそうだ。据付終わったらささっとガイド用に戻せて無駄もない。一石二鳥のツールといえる。
【データ】ルーフ内よりオリオン/2016年10月12日2時35分(30秒1枚)/富士X-E1(ISO3200,RAW)/SAMYANG14mmF2.8/三脚固定@自宅星見台HANA
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投稿者:龍吉at 17:04| 星空・星座 | コメント(0)