2006年02月17日
口径による差（M81,M82）
対物口径125mmと76mmによるおおぐま座の渦巻き星雲M81(左)と不規則型星雲(M82)です。
【１】口径125mm(fl=680mm)ED屈折↓
2004年4月20日22時21分〜22時39分頃／EOS kiss_D(IRC除去機、ISO800)
BORG製12.5ED屈折直焦点＋同社×0.85ＲＣ使用（f=680mm）
高橋製NJP赤道儀＋10cm屈折(STVによる)オートガイド
【２】ED76mm(fl=425mm)ED屈折↓
2004年4月12日0時3分〜01時10分頃／EOS kiss_D
ボーグ製76ED屈折直焦点＋同社×0.85ＲＣ使用(f=425mm)
高橋製EM-10赤道儀(STVによるオートガイド)
★いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します★
【１】，【２】それぞれをクローズアップしてみました．．「追記をみる」へどうぞ
【１】(口径12.5cmED屈折)をクローズアップしたもの
【２】(口径7.6cmED屈折)を少しクローズアップしたもの
M81(NGC3031分類Sb)眼視等級7.9等 写真等級7.8等 視直径26'×14' 距離1000万光年
★いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します★
(例えばM81の腕部分などを見比べてみると)
やはり口径差(125mm/76mm)と焦点の違い(680mm/425mm)を感じます。
＃こうして次第に口径の大きな望遠鏡が欲しくなる．．赤道儀も．．(物欲)
【１】口径125mm(fl=680mm)ED屈折↓
2004年4月20日22時21分〜22時39分頃／EOS kiss_D(IRC除去機、ISO800)
BORG製12.5ED屈折直焦点＋同社×0.85ＲＣ使用（f=680mm）
高橋製NJP赤道儀＋10cm屈折(STVによる)オートガイド
【２】ED76mm(fl=425mm)ED屈折↓
2004年4月12日0時3分〜01時10分頃／EOS kiss_D
ボーグ製76ED屈折直焦点＋同社×0.85ＲＣ使用(f=425mm)
高橋製EM-10赤道儀(STVによるオートガイド)
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【１】，【２】それぞれをクローズアップしてみました．．「追記をみる」へどうぞ
【１】(口径12.5cmED屈折)をクローズアップしたもの
【２】(口径7.6cmED屈折)を少しクローズアップしたもの
M81(NGC3031分類Sb)眼視等級7.9等 写真等級7.8等 視直径26'×14' 距離1000万光年
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(例えばM81の腕部分などを見比べてみると)
やはり口径差(125mm/76mm)と焦点の違い(680mm/425mm)を感じます。
＃こうして次第に口径の大きな望遠鏡が欲しくなる．．赤道儀も．．(物欲)
投稿者：Ken28at 17:22| 星雲・星団 | コメント(0) | トラックバック(0)